
きょうの料理レシピ
照り焼きチキン
パリッと皮を焼いた鶏肉に、たれをからめます。多めに焼いて、次の日のお弁当に入れるのもおすすめです。

写真: 原 ヒデトシ
エネルギー
/350 kcal
*1人分
塩分/1.6 g
*1人分
調理時間
/15分
*鶏肉を室温に戻す時間は除く。
材料
(2人分)
つくり方
1
アスパラガスは下の堅い部分の皮をピーラーで薄くむき、長さを3等分に切る。トマトは縦半分にして1cm厚さに切る。
2
鶏肉は室温に戻しておく。厚みのあるところに2か所ほど包丁で切り目を入れる。
3
フライパンにサラダ油を強めの中火で熱し、鶏肉を皮側から3~4分間焼く。きつね色になったら上下を返し、アスパラガスを加えてふたをし、中火で5~6分間焼く。アスパラガスは焼けたら途中で取り出す。
4
鶏肉を取り出し、余分な脂を拭いて甘辛だれを入れ少し煮詰める。鶏肉を皮を下にして戻し、フライパンを揺すってからめる。
5
鶏肉を1cm厚さに切り、器に盛る。トマトとアスパラガスを添える。好みで七みとうがらしや粉ざんしょうをふっても。
自家製だれのつくり方
211(に・いち・いち)の甘辛だれ
きょうの料理レシピ
2019/04/08
“たれ”で楽する晩ごはん
このレシピをつくった人

本田 明子さん
家庭料理家。1982年に小林カツ代さんに弟子入り以来、20年間以上助手を務めながら、その味と技を学ぶ。「簡単だけど手を抜かない」精神を受け継ぎ、大らかに、かつおいしくつくるコツを伝え続けている。
コンニャクを叩く意味が初めて理解できました。今まで生?で叩いても何の変化もなかったのですが、茹でてからだと線維が崩れるのを実感できました。
水煮大豆を使いましたが、大豆から美味しいお出汁が出るので次回は是非乾燥大豆から!味が染みるほどに美味しくなるので常備菜にぴったりだと思います。
水煮大豆を使いましたが、大豆から美味しいお出汁が出るので次回は是非乾燥大豆から!味が染みるほどに美味しくなるので常備菜にぴったりだと思います。
2016-12-10 08:33:05
北海道産北斗大玉大豆を使用したので大きめです。豆にあわせてこんにゃくを切りました。子供がスプーンですくってご飯のお供にモリモリ食べるほど好きなのでよく作ります。出汁をとった後の昆布と一緒に煮ました。豆の甘さが引き立ち、馴染む程美味しいです。冷凍ストックの蒸し大豆を使ったので、手順は途中からです。出汁はかぶるくらいで煮はじめ、冷ましてから再度煮るときに出汁をおたま一杯位足していきました。ペーパーの落とし蓋で常に煮汁がヒタヒタ位で煮始めました。
2016-01-18 07:55:19
豆は茹でた市販のものを使ったので、出汁は500mlにして作りました。また各調味料は味を見ながら適宜調整しました。こんにゃくの下ごしらえによる不思議な食感がこのレシピのポイントです。また冷ましては煮てを繰り返すことによって、他には何も入っていないのですが、なかなか美味しい味付けになるので驚きです。
★★
★★
2013-01-10 05:03:20
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