豚玉（お好み焼き）

ホットプレートを230～240℃にセットする。小さめのボウルにお好み焼き生地100g、キャベツ100gの順に入れ、紅しょうが小さじ1/2、てんかす小さじ1を加える。中央に卵1コを割り入れる。

小さなボウルや器に1人分ずつセットして焼くこと。

1の卵黄をつぶしてから、空気を包むように生地と具を混ぜ合わせる。

卵黄をほぐしてから、生地と卵で、空気とキャベツを包む感じで全体を混ぜ合わせる。

温めたホットプレートに2の生地をフワッとのせ、スプーンの背で円形(直径約15cm)に広げる。

生地は直径約15cm、厚さ1.5cm～2cmくらいを目安に広げる。

生地の上に豚バラ肉1枚を広げ、肉の端を軽く押して、豚肉と生地を密着させる。ボウルに残った生地を豚肉の赤身の部分に薄く広げる。

豚肉の赤身が直接プレートに当たらないようにボウルに残った生地を薄くぬる。脂はカリッとさせたいので、生地をのせない。

ふたをして2分間、蒸らしながら焼く。

ふたをして蒸らしながら火を通す。お好み焼きは決して動かさない。

お好み焼きを裏返し、ふたをして2分間焼き、ふたをはずしてそのまま3～4分間焼く。決してお好み焼きを押さえつけないこと。

裏返してからもお好み焼きは動かさないこと。また、押さえつけるのは厳禁。

もう一度お好み焼きを裏返し、3～4分間焼く。マヨネーズ、お好み焼き用ソースをかけ、削りがつおをのせ、青のり粉をふる。同様に残りのお好み焼きを焼く。