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きょうの料理レシピ

ぶりの照り焼き

食べやすい一口サイズで、見た目にも新鮮な一品です。叩いた長芋をかけて食べれば、さっぱりとした口当たりに。

ぶりの照り焼き

写真: 松島 均

材料

(4人分)

・ぶり (切り身) 4切れ
・長芋 5cm
・柚子の皮 (粗みじん切り) 1/4コ
・しょうゆ
・酒
・みりん

つくり方

1

長芋は皮をむいて薄切りにし、包丁で細かくたたく。

2

ぶりは食べやすく一口大に切る。

! ポイント

ぶりは一口サイズに切るので、火の通りも早く、子どもや高齢者でも食べやすい。

3

フッ素樹脂加工のフライパンにぶりを並べて火にかける。両面にほどよく焼き色がついたら、いったん紙タオルなどの上に取り出す。

! ポイント

ぶりは表面が色づいたら、紙タオルなどの上に取り出して脂をきる。

4

3のフライパンの余分な脂をふき取り、しょうゆ・酒・みりん各大さじ2+2/3を合わせて弱火にかけ、細かく泡が立ってややとろみがつくまで煮詰める。

5

43のぶりを戻し入れ、はしで返しながら全体にからめる。

! ポイント

ぶりに火が通りすぎると堅くなってしまうので、調味料を煮詰めてからぶりを戻入れ、さっとからめる。

6

器に盛って1の長芋をのせ、柚子の皮を散らす。

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きょうの料理レシピ
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このレシピをつくった人

髙橋 拓児

髙橋 拓児さん

東京で修業後、生家で厨房に立ち、豊かな発想で従来の概念にとらわれない独自の京料理が人気を博す。料理教室での論理的でわかりやすい解説も好評。シニアソムリエの資格ももち、ワインにも造詣が深い。NPO法人「日本料理アカデミー」でも活躍中。

甘酸っぱい苺の風味がいっぱい、とっても美味しいです。いつも、煮詰まり過ぎてしまうので煮詰める中火を途中から弱めな中火にしました。煮詰まり過ぎないようにと火加減微妙です。手作り苺ジャムは格別に美味しいですね。春の楽しみです。
2025-03-23 03:46:31
砂糖の量はいちごの半分ですが、控えめでなく、ちょうどよい甘さです。最初はお鍋の深さの1/3くらいの高さでしたが、最初の沸騰のときにわぁーっと泡が吹き出し、ふきこぼしてしまいました。特に最初は鍋からはなれないように。つややかに仕上がり、大満足です。美味しいです。
2024-04-21 08:16:01
今年も美味しい苺の季節が来ました!小粒ゆめほのかで倍量で作りました。やっぱり甘酸っぱくて美味しい。スコーンにつけて食べるのが楽しみです。
2024-02-27 10:16:05
紅ほっぺの小粒苺2パック。レシピの割合で作りました。とても綺麗な色に仕上がり大満足です。
甘酸っぱい春の味でとても美味しいです。
2023-04-02 01:03:46
レシピの分量通りで、ちょうどアオハタの中くらいの瓶ひとつできました。ジャムの煮詰める温度は103度から105度くらいらしいので、その温度になるまで煮詰めました。(ちょうど15分くらいでした!)ちょうど良いとろみ具合で、美味しくできました。手作りのジャムは味にキレがあって、美味しいです。
2022-01-11 12:00:47

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