
きょうの料理レシピ
オイルシーフード
日持ちがしないシーフードも、火を通してオイル漬けにし、ストックしておけば、手軽に使えて便利。調理用オイルとしても活用できます。

写真: 原 ヒデトシ
エネルギー
/1140 kcal
*全量。
調理時間
/20分
*冷ます時間は除く。
材料
(つくりやすい分量)
- ・えび (無頭) 約24匹
- ・帆立て貝柱 8~12コ
- 【A】
- ・にんにく (2~3等分に切る) 1~2かけ分
- ・赤とうがらし (半分に切り、種を取る) 1~2本分
- ・ローリエ 2枚
- ・黒こしょう (粒) 大さじ1
- ・塩 小さじ1/2
- ・オリーブ油 約カップ2弱
つくり方
1
えびは尾を残して殻と背ワタを取り、尾の先を少し切って水分をしごき出し、軽く塩をふる。
2
帆立て貝柱は軽く塩をふり、余分な水けをふき取る。
3
フライパンに1と2を均等に並べ入れる。【A】を加え、オリーブ油を注ぐ。
! ポイント
オリーブ油の分量は、具がかぶるくらいに注ぎ入れる。
4
3を中火にかけ、プクプクと軽く煮立ってきたら弱めの中火にし、2~3分間、魚介類の色が変わるまで火を通す。
5
火を止め、塩を加え、そのまま冷ます。
全体備考
・煮沸消毒した保存瓶に入れ、冷蔵庫で2週間保存可能。冷蔵庫で保存すると、油が白く固まるが、室温にしばらくおくと透明な液状に戻る。
◆分量のめやす◆
直径26~28cmの深めのフライパンで煮て、容量約750mlの保存瓶に入る分量。
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きょうの料理レシピ
2007/01/23
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このレシピをつくった人

河合 真理さん
和食をベースに、独自の発想で素材の味を生かした新感覚の料理が人気。ざん新な切り口の料理書「迷宮レストラン~クレオパトラから樋口一葉まで」が好評。祖母は、料理研究家の草分け的存在の阿部なをさん。

写真撮り忘れてしまいましたが、シンプルで美味しいおでんができました。練り物から甘味が出るので砂糖抜きで作りましたが、それでも甘めの仕上がりになりました。
2022-03-18 04:36:14
濃口醤油を入れると結構濃い色のおでんが出来上がります。ずっと関西おでん派でしたが、このおでんは旦那に好評!煮る時に追い鰹としてお茶パックに鰹節を入れて一緒に煮ます。とっても美味しくできます。
2021-12-20 06:01:27
今まで、どうも家で作るおでんは味が決まらないと思っていましたが、関西人なので、お醤油を濃口薄口半々にした以外は、分量通りにしました。これで決まりですね。やっぱりスジ肉は外せないです。あんまりコトコト炊かず、厚手のバスタオルに包んで味を含ませます。ガス代も節約出来て、練り物も美味しいです。
2021-02-02 08:21:12
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