きょうの料理レシピ 2005/01/20(木)

お菓子大好きガトー・ショコラ

材料を混ぜて焼くだけ、シンプルなチョコレートケーキ。気軽につくってみてください。

ガトー・ショコラ

撮影: 鈴木 雅也

エネルギー /1920 kcal

*全量

塩分 /0.10 g

*全量

調理時間 /75分 ( 12工程 )

材料

(直径15cmの丸型1台分)

・製菓用チョコレート (スイート) 50g
*チョコレートの質が大きく影響するので、余分なものが入っていない製菓用チョコレートを使う。一般のチョコレートにはいろいろな香料や乳脂肪などが入っているのでおすすめできない。
・バター (食塩不使用) 40g
・卵黄 (大) 3コ分
・グラニュー糖 40g
・生クリーム 35ml
【メレンゲ】
・卵白 (大) 3コ分
・グラニュー糖 40g
・薄力粉 12g
・ココア 35g
【飾り用】
・粉砂糖 適宜
・生クリーム 適宜

下ごしらえ・準備

1 金属製の型を使うなら、バター少々をぬり、底と側面に紙を敷く。焼くと生地がふくらむので、側面の紙は高めに切る(紙製の型の場合は準備はいらない)。

2 薄力粉とココアは別々にふるっておく。

3 オーブンを160℃に温めておく。

つくり方

1

チョコレートを細かく削る。

2

ボウルに1のチョコレート、バターを入れ、湯せんにかけて溶かす。

3

別のボウルに卵黄とグラニュー糖を入れ、泡立て器で白っぽくなるまですり混ぜたら、2を加えてよく混ぜる。

4

生クリームを加えてよく混ぜる。

5

メレンゲをつくる。ボウルに卵白と分量のグラニュー糖から一つまみを入れ、泡立て器で泡立てる。全体が白く泡立ったら、残したグラニュー糖の半分を加える。きめが細かくなって、つやが出るまで泡立てる。

6

残りのグラニュー糖を加えて、ピンとツノが立つまで泡立てる。

7

4にふるった薄力粉を加えて、混ぜる。

8

ココアを加えて、混ぜる。

9

86のメレンゲを泡立て器で一すくい分加え、むらなく混ぜる。

10

ゴムべらに持ち替えて、残りのメレンゲを加える。ボウルを回しながら、生地を底のほうから返すようにして、むらなく混ぜる。

11

中心が盛り上がるように型に流し、160℃に温めたオーブンで45~55分間焼く。

12

型のまま冷まし、食べる直前に型からはずして、表面や側面に茶こしで粉砂糖をふる。切り分けて、好みで泡立てた生クリームを添える。

全体備考

丸型は直径18cmが一般的ですが、ここでは成功しやすい直径15cmの丸型を使う。金属製の型(底が外れるものがよい)のほか、安価な紙製がある。

《きれいな焼き上がりを目指すためのポイント》
〈失敗例その1 真ん中があまり沈まない〉
オーブンの温度が高すぎたといえる。オーブンには個体差があるので、次回は160℃より低くして焼いてみる。本来は、軽くてしっとりした食感になるが、これは全体がふくらんでいるので、時間がたつとパサパサした食感になる。

《きれいな焼き上がりを目指すためのポイント》
〈失敗例その2 真ん中が大きく沈む〉
メレンゲがしっかりと泡立っていなかったために生地を支えきれなかった、もしくはオーブンの温度が低かったため、ふくらまなかったといえる。焼いている間にチョコレートが分離したため、きめの詰まった層ができている。

このレシピをつくった人

藤野 賢治さん

東京・京橋にあるフランス料理店店主。日本の有名レストランで修業を重ねた後、現在の店をオープン。安らぎを感じる料理とお菓子にファンが多い。

つくったコメント

つくったコメントを投稿する

もう一品検索してみませんか?

おすすめキーワード さば 土井善晴 食パン

旬のおすすめ

この時期にしか味わえない素材を存分に使って、食卓を楽しみましょう。

いかじゃが
ありそうでなかった組み合わせ。じゃがいもといかは時間差で煮て、ほっこり、ふっくらと仕上げます。枝豆を散らせば、彩りもきれい。
さけとねぎの卵焼き 甘酢あん
みんなの大好きな「かにたま」のさけバージョン。とろみをつけた甘酢だれが絶品です。丼にしてもおいしい。
栗と鶏手羽の煮物
ほっくりとした栗に鶏手羽のうまみをしみ込ませた、こっくり深みのある甘辛いおかずです。鶏手羽でだしをとったスープでコトコト煮込みます。
ダブルチーズのパエリア
2種類のチーズが濃厚で深みのある仕上がりに。ご飯と具にチーズをトロッとよくからめていただきます。
豚バラとかぼちゃの煮物
小さめのフライパンを使って、かぼちゃの煮くずれを防ぐのがコツ。かぼちゃがやわらかくなるころに豚バラ肉のうまみがなじみます。
さつまいものさつま汁
さつまいもの甘みがほんのり汁に移って、やさしいおいしさ。鹿児島県薩摩(さつま)の郷土料理「さつま汁」。具だくさんで、見た目もおなかも大満足です。
ゴロゴロやさいの揚げ漬け
皮付きの根菜類を酢じょうゆでからめます。油との相乗効果でとてもおいしくなります。「つくりおき」しておくと安心の一品です。
厚揚げとツナのふわとろ煮
オクラや長芋のネバトロ食材は、夏の疲れが出やすい時期にうれしい口当たりです。ツナ缶と一緒に煮ればだしいらずです。
PR

旬のキーワードランキング

1
2
5
7
8
10

他にお探しのレシピはありませんか?

こちらもおすすめ!

NHK「きょうの料理」
放送&テキストのご紹介