
きょうの料理レシピ
白菜とひき肉のうま煮
煮汁の味を吸う白菜は、煮物に最適!にんにく、しょうが、赤とうがらしのきいた中国風のうま煮にすれば、1/4コもペロリといけちゃいます。

写真: 澤井 秀夫
エネルギー
/310 kcal
調理時間
/25分
材料
(2人分)
- ・白菜 1/4コ(500g)
- ・豚ひき肉 150g
- ・生しいたけ 3枚
- ・にんにく (みじん切り) 小さじ1
- ・しょうが (みじん切り) 小さじ1
- ・赤とうがらし (種を除いて小口切り) 1本分
- 【A】
- ・水 カップ1
- ・紹興酒 大さじ2
- *または酒。
- ・しょうゆ 大さじ1+1/2
- ・顆粒(かりゅう)チキンスープのもと (中国風) 小さじ1
- ・オイスターソース 小さじ1
- 【水溶きかたくり粉】
- ・水 大さじ1
- ・かたくり粉 大さじ1
- ・サラダ油
- ・ごま油
つくり方
1
白菜の葉と軸は食べやすい大きさのザク切りに、芯は薄切りにする。しいたけは軸を除いて1cm幅に切る。【A】は合わせておく。
2
鍋にサラダ油大さじ1強を中火で熱し、にんにく、しょうが、赤とうがらしを加えて炒め、香りが出たらひき肉を加えて炒める。
3
ひき肉の色が変わったら【A】を加え、白菜の芯と軸を入れ、上に葉をのせてふたをする。煮立ったら弱火にし、15分間ほど煮る。
4
白菜がしんなりとしたら、1のしいたけとごま油少々を加え、水溶きかたくり粉でとろみをつける。
全体備考
【ご飯にのせても!】
煮汁ごとご飯にのせるもよし、ラーメンにのせるもよしで、煮汁まで一滴のムダなく食べられます。
きょうの料理レシピ
2013/11/25
ムダなく食べきる 冬野菜レシピ
このレシピをつくった人

山本 麗子さん
20代でフランスをはじめヨーロッパ各地で料理とお菓子を食べ歩き、その後は中国やアジア各地で中華料理屋エスニック料理の研究を重ねる。現在は自然豊かな長野県で、料理教室を主宰している。
白菜の量が多分ちょい超え、水を200ccから150ccに変えた以外は、ほぼ分量通りに作ってみました。白菜を煮た時間もレシピ通りです。しみしみで美味しいおかずになりました。
白菜から出る水分があると思い、合わせ調味料の水は100ccにしてスタート。少し煮てみて水加減は調整しました。結果150ccで十分でした。白菜の量がレシピ通りならまだ減らしてたかもです。
白菜から出る水分があると思い、合わせ調味料の水は100ccにしてスタート。少し煮てみて水加減は調整しました。結果150ccで十分でした。白菜の量がレシピ通りならまだ減らしてたかもです。
2024-11-28 08:16:44

オイスターソースを常備しないので、ナンプラーを使用。
時短しようと、白菜はレンジで火を通しました。が、味がしみるのに時間がかかるようで、時短にはなりませんでした。しんなりするので鍋の中で扱いやすかったです。
とろみをつける前に味見をすれば、調味料は厳格でなくてもいけます。八宝菜のようです。
時短しようと、白菜はレンジで火を通しました。が、味がしみるのに時間がかかるようで、時短にはなりませんでした。しんなりするので鍋の中で扱いやすかったです。
とろみをつける前に味見をすれば、調味料は厳格でなくてもいけます。八宝菜のようです。
2023-03-12 11:48:33
ひき肉なしの白菜のみで作りましたが、にんにくと生姜の風味が味わい深く美味しく頂きました。
スープの旨みが白菜にしみ込むように、しっかり煮込んでから片栗粉でトロミをつければ分量通りの調味料で充分味がつきます。
スープの旨みが白菜にしみ込むように、しっかり煮込んでから片栗粉でトロミをつければ分量通りの調味料で充分味がつきます。
2022-07-01 07:21:52
白菜の量や合わせ調味料がバランス良く決まれば大変おいしいです!今回たまたまうまく仕上がり大満足!白菜はレンチンしてあらかじめ下処理し、合わせ調味料を加えたあと香ばしく焼き付けるようにしました。白菜の量で味の濃淡に差が出そうで心配でしたが今回はおいしかった。次回は心配、少し難しめなレシピですがまた作ります。
2021-11-30 07:01:38
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