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きょうの料理レシピ

塩麹(こうじ)だれのパーティー麺

家にある好みの乾麺あれこれをゆでてドーンと盛り、野菜をたっぷり添えるだけで完成。塩麹のたれさえあれば、手間いらずでごちそうもでき上がりです!

塩麹(こうじ)だれのパーティー麺

写真: 馬場 敬子

材料

(4~5人分)

・そうめん 2ワ(100g)
・うどん (乾) 200g
・具 適量
*好みのもの。下記参照
・青じそ (せん切り) 適量
・みょうが (小口切り) 適量
・塩麹の中国風たれ 適量
・だし麹 適量
・麹納豆 適量
【今回使用した具は…】
・ゆで卵 (殻をむいてくし形に切る) 2コ
・ハム (細切りにする) 3枚
・トマト (ヘタを 除き、くし形に切る) 1コ
・きゅうり (細切 りにする) 1本
・オクラ (ヘタとガクを除 き、小口切りにする) 3本
・ねぎ 1/2本
*白い部分を小口切りにする
・ラディッシュ 2~3コ
*葉を除き、薄い輪切りにする
・紫たまねぎ 1/2コ
*薄切りにして水にさらす
・貝割れ菜 (根を切る) 1パック
・すだち (横半分に切る) 2コ
・レタス (手でちぎる) 適量

つくり方

1

具の用意をして、皿に盛り合わせる。

2

そうめん、うどんはそれぞれたっぷりの湯でゆで、冷水にとって冷まし、ざるに上げる。食べやすいように一口大に丸めて皿に盛り、青じそとみょうがをのせる。

3

好みの麺や具を取り、塩麹の中国風たれだし麹(水で薄める)、麹納豆などをかけて食べる。

きょうの料理レシピ
2012/07/19 【アンコールにおこたえして】夏こそ塩麹(こうじ)!

このレシピをつくった人

浅利 妙峰

浅利 妙峰さん

糀屋本店 こうじ屋ウーマン。大分県佐伯市で1689年に創業し、米糀の専門店として320年以上続く「糀屋本店」の9代目。家庭の台所で手づくりの調味料としての麹の活躍の場が途絶えてしまうことを危惧し、もっと身近に麹を感じてほしいと麹文化の普及に国内外を問わず東奔西走する日々。5人の子どもの母。調味料として、各国の料理に麹を使う。

ゴマを使ったパンもすぐにできるので、作ってみました。ゴマの風味が香ばしくておいしくいただきました。
早く仕上がるのがいいですね♪
2022-09-28 07:42:42
甘酒の香りとうまみがギュ~ッと入っていて、ふわふわで、とってもおいしいです。
甘酒を使って、こんなにおいしいパンができるなんて驚きです。もう何度も作っています。
2022-09-28 07:38:24
どんな味なのか気になって作りました。甘酒の香りがほんのりする、フワフワのパンに焼き上がりました。
2022-06-20 12:50:52
もう何度も作っています。最近は全粒粉も入れています。家族にも好評です。甘酒を手作りするきっかけにもなりました。
発酵はオーブンに発酵機能があればお任せしたほうが早いです。40℃で一時間→成形してさらに30分でいい感じに膨らみます。。
2022-05-23 08:01:44
他の料理家さんのポリ袋で作る長時間低温熟成パンはよく作っているので、そこに甘酒を入れるとどうなのか知りたくて作りました。
食パン型で、甘酒を温めずに作りました。よく目の詰まった優しい甘みのあるパンとなりました。甘酒の分、栄養価が高くなるのも利点かと思います。
2022-04-03 02:19:32

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