
きょうの料理レシピ
きのこの吹き寄せ汁
きのこの香りやだしがよく出て、野趣あふれる味わい。人がたくさん集まるときにたっぷりつくって!

写真: 澤井 秀夫
エネルギー
/110 kcal
*1人分
調理時間
/20分
材料
(5~6人分)
- ・きのこ 400~500g(合わせて)
- *まいたけ、しめじ、なめこ、えのきだけなど。
- ・なす 1コ
- ・鶏もも肉 1枚
- ・みそ
つくり方
1
きのこは石づきを除き(えのきだけは根元を切り落として)、食べやすくほぐす。なすはヘタを除き、1cm厚さの輪切りにする。鶏もも肉は一口大に切る。
! ポイント
残って翌日温め直してもまたおいしい汁物なので、きのこは数種類を合わせてたっぷりと。
2
鍋に水1リットルを入れて中火にかけ、1を入れる。煮立ったら、浮いてきたアクをすくい取りながら煮る。
3
鶏肉に火が通ったら、みそ約100gを溶く。火を弱め、2~3分間煮て、みその風味を全体になじませる。
! ポイント
ここで使ったのは信州みそ。種類によって塩分が違うので、味をみて量を加減する。
全体備考
◆残ったら、こんな食べ方も!◆
【お煮かけそば】
「お煮かけ」とは、具だくさんの汁にゆでたそばやうどんを合わせた、長野県の郷土料理。きのこたっぷりの吹き寄せ汁は、こんな素朴な食べ方がよく合います。ゆでて洗ったそばを温めて器に入れ、汁も温め直して上にかければでき上がり。好みで一味とうがらしをパラリとふって。
きょうの料理レシピ
2011/11/02
土井善晴の秋のお値打ちおかず
このレシピをつくった人

土井 善晴さん
おいしいもの研究所代表。長年にわたる多様な食の経験から、和食文化の伝統を踏まえた一汁一菜を提案。新しい発想で料理を楽しくするきっかけをつくったと評価され、2022年度 文化庁長官表彰に選ばれる。各大学にて教授、講師も務める。
倍量で作りました。肉だねがベタついて成型しづらかったです。タレの量は十分かなと思ってしまったけど、倍量必要でした。減らしてたので後から追加。余ったものを翌日のお昼に食べると味がはっきりして美味しくなってました。
2023-02-07 12:00:02

とっても美味しかったです!ハンバーグ並のまるまるとした大きさながらサッパリぺろりと完食。玉ねぎのシャキシャキ食感が良く、肉表面のこんがり焦げがタレの甘辛いと調和して香ばしく、山椒の爽やかな風味が鼻に抜けて美味でした!また食べたいです。
2022-11-29 09:16:28
簡単なのに、ふっくら柔らかくとても美味しかったです。小さめに焼いてお弁当にも入れました!
倍量だったので、フライパンに入りきらない分はお団子にしてかぶらの葉とお味噌汁に。余計な物が入ってないので、こちらもとても美味しくいただきました。
倍量だったので、フライパンに入りきらない分はお団子にしてかぶらの葉とお味噌汁に。余計な物が入ってないので、こちらもとても美味しくいただきました。
2022-11-29 05:29:33
鶏ひき肉他の材料を袋に入れてこね簡単においしくできました。ただ1人分g大きくて淡白なお味なので、大葉を刻んでのせてアクセントに、中には生姜を入れてみました。たれには、瓶入りのなめ茸を加え、たれにも味わいあり好評でした。
2021-10-13 08:52:37
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