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きょうの料理レシピ

さけとなすの南蛮漬け

初秋の時期においしいなすとかぼちゃ。はしりのさけと合わせて南蛮漬けに。冷やしてもおいしい。

さけとなすの南蛮漬け

写真: 蛭子 真

エネルギー /380 kcal

*1人分

塩分/2.8 g

*1人分

調理時間 /25分

*南蛮酢につける時間は除く。

材料

(2人分)

・生ざけ (切り身) 2切れ
・なす 1コ
・かぼちゃ 1/8コ
【南蛮酢】
・米酢 カップ1/4
・水 カップ1/4
・うす口しょうゆ 大さじ2
・砂糖 大さじ2
・塩 2つまみ
【A】
・赤とうがらし (輪切り) 1本分
・みょうが (縦8等分に切る) 1本分
・しょうが (細切り) 20g
・ねぎ (斜め薄切り) 1/3本分
・塩
・こしょう
・小麦粉 大さじ2
・揚げ油

つくり方

下ごしらえをする
1

なすはヘタを除き、横に2~3等分してから四つ割りにする。かぼちゃは種とワタを除き、8mm厚さに切る。さけは骨があれば除き、一口大のそぎ切りにしてから軽く塩・こしょうをふり、小麦粉をまぶす。バットに【南蛮酢】の調味料と水を混ぜ合わせ、【A】を加えて浸す。

揚げる
2

フライパンに揚げ油を2cmほどの深さまで入れて170℃に熱し、なす、かぼちゃの順に揚げる。続いて、さけを揚げる。

つける
3

火が通ったものから、油をきってすぐに【南蛮酢】につける。時々上下を返しながら20分間ほどおく。

きょうの料理レシピ
2018/09/05 簡単 和のおかず

このレシピをつくった人

杉本 節子

杉本 節子さん

生家の京町家の保存活動をしながら、杉本家代々に伝わる記録を元に、京の食文化を研究。現在は「おばんざい」のむだを出さずに使いきる合理的なレシピに着目し、紹介に努めている。

何度作ってもおいしく失敗ナシのレシピです。生のほうがいいのはわかっていますが、セロリは安い時に買って冷凍、ワインも少ししか使わないのでちっちゃなジップバッグで冷凍。漬け込む時間が必要なので、これらがあれば作りたいときに漬け込みできます。最初はバットに漬け込みましたが、味シミを考えるとジップロックでももみもみした方がすきです。
2023-02-09 09:44:41
一日以上浸けました。220度で20分だと焦げ目もつかなかったので返して250度でまた20分焼きました。これで中まで焼けました。タマネギが甘くて美味しかったです。でもあちこち焦げてしまいました。
2016-06-01 09:59:55
1日漬け込んで焼きました。ハーブもよく香り、長芋ホクホク、手羽先ムッチリでおいしかったですし、見栄えもします。当日はオーブンに放りこめばOKなので、意外と楽チンです。セロリは葉がなかったので茎を細切りにして使いました。手羽先はもうちょっと皮にこんがり焦げ目を付けたいところでしたので、次は様子を見ながらもうちょっと高温で焼いてみようかと思います。
2015-11-27 09:41:18
寒くなると食べたくなる、大好きな味です。簡単で見栄えがするので、食卓が彩りよくなります。
2015-11-22 12:14:09
m
何度も作っています。下準備も楽ちんだし、オーブンに入れとけば出来る上、ドーンと見栄えがします。最後にかけるワインビネガーで風味がつくので、省かない方がいいです。やや焦げたニンニクと手羽先の油を吸った長芋が最高に美味しいです。何回か作った後、このレシピの為に大きなワインビネガーを買い、オレガノとタイムを育て始めました。
2012-12-04 03:36:37

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