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きょうの料理ビギナーズレシピ

大和芋のとろろグラタン

ホワイトソースの代わりにすりおろした大和芋を使います。焼くとフワフワになってチーズと相性抜群です。

大和芋のとろろグラタン

写真: 岡本 真直

材料

(2人分)

・大和芋 200g
・塩 少々
・卵 1コ
・ハム 2枚
・生しいたけ 2枚
・ピザ用チーズ 50g

つくり方

下ごしらえをする
1

大和芋はよく洗ってスプーンで太いひげ根を取り除き、皮ごとすりおろす。ボウルに入れ、塩、卵を加えて混ぜる。ハムは半分に切り、端から4~5mm幅に切る。しいたけは軸の下の堅い部分(石づき)を除いて薄切りにする。オーブンを200℃に予熱する。

耐熱性の器に入れる
2

耐熱性の器2コにハムとしいたけを等分に入れる。それぞれに大和芋を等分に流し入れ、ピザ用チーズをのせる。

! ポイント

具を入れた耐熱性の器に、卵と塩を混ぜた大和芋を流し入れる。

焼く
3

200℃のオーブンで約20分間、表面に焼き色がつくまで焼く。

全体備考

【大和芋のすりおろし】
◆ひげ根を除く◆
すりおろすときは皮つきのままでよい。ひげ根が残ると口当たりが悪くなるので、スプーンで根元からくりぬくようにして取り除く。
◆すりおろす◆
おろし器に垂直に当てて円を描くようにすりおろす。ペーパータオルを巻くと持ちやすい。

きょうの料理ビギナーズレシピ
2011/01/04 根菜&スタミナ野菜で冬を乗り切る!

このレシピをつくった人

小田 真規子

小田 真規子さん

健康に配慮した、つくりやすく、おいしい料理に定評がある。料理の基本、つくりおき、一人鍋、おつまみ、冷凍の活用、つくりやすい減塩メニューなど、初心者からシニア向けまで幅広く多種多様に料理を提案。身近な材料を活かした手軽なレシピが人気を集めている。

モチモチ食感と、小麦の香りがする美味しいピザが出来ました。9月で気温も高いので、二次発酵は、前日夕方から当日18時まで冷蔵庫で低温発酵させ、その後1時間常温で追加発酵。ピザ網はありませんでしたが、オーブン皿ごと予熱し焼きました。また、生地は5等分に測って丸めました。我が家には、ちょうどの大きさになりました。残った生地とビザソースは冷凍しました。また焼くのが楽しみです。
2021-09-16 11:36:15
モッチリパンタイプのおいしさ!食べやすいサイズでした。生地の縁作りがわからなかったので感謝です。手順
9の"室温で5~6時間おく"は真冬の頃ですか?6月4日今日などは過発酵してしまいます。生地2倍程の膨張の目安とフィンガーチェックを見て作りました。出来たら、"時間"の意味するところの説明をお願いできたら助かります。
2020-06-04 11:57:41
モチモチの本格生地が絶品!お店よりも美味しいと家族にも好評でした。水分を多く含むため、捏ねるのが少し難しいです。常温放置だと発酵が思ったより早く進んでしまうので、特に夏場は捏ねた後冷蔵庫に入れておき、焼く30分くらい前に外に出す感じでちょうど良いような気がします。
2020-06-04 11:06:15
本当に2倍の大きさになりました。
6当分だと少し小さいので、4当分でも良いかと。
2018-03-04 09:26:48
オーブンがなくても、グリルでできます。3ー5分くらいで焼き上がりますが、片面グリルならトースターで両面から焼いたほうがいいです。裏が焼けませんので。
アルミホイルはフライパン用のくっつかないのがオススメ。
バジルは最初から入れると焦げるので出来上がる前に入れます。
あと、生地を一次発酵させる前に、バージンオリーブオイルを練り込むとしっとりした生地になります。
大さじ2くらいいれましたが、お好みで良いとおもいます。
発酵は絶対に密閉容器タッパーで。大きくよく伸びる生地になります。
普通にパンを作る要領で30度以上の温度で発酵させれば1時間くらいに短縮できます。
2015-08-24 01:52:33

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