きょうの料理レシピ
いわしのみりん干し
材料
- ・いわし 適宜
- 【つけ汁】*下準備参照
- ・みりん 適宜
- *下準備を参照
- ・酒 適宜
- ・しょうゆ 適宜
- ・いりごま(白) 適宜
下ごしらえ・準備
【つけ汁】をつくる
1 みりん・酒・しょうゆを1:1:2の割合で混ぜる。
つくり方
1
いわしは頭を取り、内臓を除き、手開きにする。
2
【つけ汁】の材料を合わせ、1を2時間ほど浸す。
3
平皿にいりごまを入れ、2のいわしの身のほうにごまをつける。
4
3をざるにのせ、日陰の風通しのよいところで約3時間干す。
5
ごまが焦げやすいのでグリルに入れてアルミ箔をのせて焼き、火が通ったら取り除いて裏を返して焼く。
! ポイント
あじ、さば、金目だいなどを干物にするときは、海水よりもやや濃いめの塩水につけてから干す。魚の量が少なめなら、塩をまぶしただけで干してもよい。
◆こちらのレシピも参考に懐かしの味の朝食献立を◆
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いわしの梅干し煮
茶がゆ
きゅうりの古漬けのじゃこあえ
ぬか漬けサラダ
きょうの料理レシピ
2001/07/24
このレシピをつくった人
西川 治さん
早稲田大学中退後、料理研究家として活躍。自分で料理をし、器を選び、写真を撮り、文章も書くというダイナミックな料理人として知られる。
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