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きょうの料理レシピ

白身魚とダブルたまねぎ

ヘルシーな白身魚と、たまねぎソースのうまみ、甘みがよく合います。血液と気のめぐりをよくするたまねぎをたっぷりつかいましょう。

白身魚とダブルたまねぎ

写真: 木村 拓(東京料理写真)

材料

(2人分)

・白身魚 (刺身用) 80g
*ここではすずき
・たまねぎ (大) 1+1/2コ
・紫たまねぎ 1/2コ
・セルフィーユ 1パック
・パセリ (みじん切り) 大さじ2
・サラダ油
・塩
・こしょう

つくり方

1

たまねぎ、紫たまねぎは薄切りにする。鍋にサラダ油大さじ1を熱し、普通のたまねぎを弱火で色づかないようにじっくりといためる。紫たまねぎは水にさらしておく。セルフィーユは2/3量をみじん切りにし、残りは飾り用にとっておく。

! ポイント

ソース用のたまねぎは、色づかないようにしんなりといため、甘みを引き出す。

2

1の鍋に水カップ1/2と塩少々を加え、弱火で2~3分間煮る。粗熱を取り、ミキサーにかける。

3

2を鍋に移して温め、生クリームを加え、塩・こしょう各少々を加える。みじん切りにしたパセリとセルフィーユを加える。

4

白身魚は薄切りにする。皿に水けをきった紫たまねぎ(飾り用に適宜残す)を盛り、白身魚をのせ、アツアツの3のソースをかける。飾り用に残した紫たまねぎ、セルフィーユを添える。

全体備考

たまねぎは生で添える分は紫たまねぎをつかったが、普通のたまねぎ2コでつくってもよい。

きょうの料理レシピ
2004/07/06 きれい・健康・夏レシピ

このレシピをつくった人

加藤 奈弥

加藤 奈弥さん

フランス留学、三ツ星レストランでの修行を経て、中国・国立北京中医薬大学日本校食養・養生科で学ぶ。「薬膳師」の資格をもつ料理研究家として活躍。日本中医食農学会理事。薬膳の正しい知識をベースにしつつ、つくりやすくておしゃれなレシピを提案している。

いつもレンジ通りですが
本日はお肉焼くときお砂糖をかけました
生麩のあわとても美味しい
年末は手に入りやすくよかったです
2024-01-02 07:56:28
割下の分量、ちょうどで美味しく出来ました。牛肉だけ牛脂を溶かしたブライパンで焼きつつ、卓上コンロで煮たお鍋に移すというやり方に落ち着きました。家族のペースに合わせるので、私は頂けませんが、これが牛肉がかたくならず美味しく頂けるかなと思っています。
2023-02-19 09:01:05
余った市販のタレと合わせて使うためこちらのレシピにしました。肉はレシピ同量、野菜はレシピよりだいぶ多めです。味は濃くなくて、でもぼんやりもしてない、ちょうどいいお味でした。
2022-08-29 08:24:21
しらたきは食べやすい様に結びしらたきを入れるのが我が家の定番。お野菜は白菜を追加。割り下を多目に作っておいて最後の締めはうどんを美味しく頂きました。
2022-03-29 12:09:18
この「割り下」は簡単で本当に美味しいです! 我が家では砂糖の量が半分で丁度良いです。
白菜とえのき茸を入れて、ヘルシーにいただきました。
2022-01-08 07:30:04

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