
きょうの料理レシピ
しっとりさけフレーク
さけは中が半生の状態で細かくほぐすのがコツ。

写真: 原 ヒデトシ
エネルギー
/400 kcal
*全量
塩分/3.7 g
*全量
調理時間
/10分
材料
(つくりやすい分量)
- ・塩ざけ (甘塩/切り身) 2切れ(200g)
- 【A】
- ・酒 大さじ4
- ・みりん 大さじ1
- ・塩 適量
つくり方
1
鍋にさけがかぶるくらいの湯を沸かし、さけを入れて表面の色が変わるまでゆでて取り出す。
2
鍋の湯を捨て、【A】を入れて中火にかける。煮立つ直前にさけを戻し入れ、皮と骨を除く。半生の状態で木べらで細かくつぶし、汁けがなくなるまでいる。味をみて塩適量で味を調える。
全体備考
【保存】冷蔵庫で1週間。
◆このレシピをつかって◆
サーモンエッググリル
きょうの料理レシピ
2015/10/27
【おかず青年隊】万能「塩ざけ」フル活用メニュー
このレシピをつくった人

きじま りゅうたさん
祖母・村上昭子、母・杵島直美から多彩な家庭料理を学び、アパレルメーカー勤務の後、料理の道に。同世代のリアルな目線でつくるアイデアメニューが雑誌や料理サイトで人気。1981年生まれ。趣味はサーフィンと音楽鑑賞。
1.5センチ厚の特売甘塩鮭3切れでつくりました。鮭の質のせいか霜降り程度にしかゆでなかったせいなのか生臭さとえぐみがあり、最後に少量の醤油を焦がしてから加えて落ち着かせました。おいしい鮭なら良さそうです
2025-04-13 07:28:33
汁気が飛んだ後も少し焼いてます(焼いた方が好みなので)が、中はしっとりなのでパサつかず良いです。そして味付けがちょうど良く、酒とみりんの力で生臭さも消えています。
最後に火を止めた後に摺りゴマを混ぜ込んでみました。
工程1と2の間でバットに移し骨と皮、血合いと脂の多いところを取り除いてます。熱い鍋の中でやるより落ち着いてできます。
最後に火を止めた後に摺りゴマを混ぜ込んでみました。
工程1と2の間でバットに移し骨と皮、血合いと脂の多いところを取り除いてます。熱い鍋の中でやるより落ち着いてできます。
2025-03-21 08:30:32
想像以上にしっとりしています。家で鮭を焼いてフレークにしてもパサパサになるばかりで、この作り方を知るまでは鮭フレークはあまり食べない方でした。これはご飯のお供に最高です。またこのフレークを使ってのアレンジ料理もできるところがお気に入りです。
2021-07-10 09:25:36
リピです。アトランティックサーモンのあらを使用しました。そのためか仕上がりに脂っぽさがありますが、しっとりさが増したととらえてます。あらなので、骨とり作業を煮ながらしましたが、レシピの『木ベラで細かくほぐす』の木ベラを使うと箸でほぐすより細かい骨がみつけやすい…と思いました。最初は箸で大きい骨を、仕上げは木ベラで小さい骨を…かな。しっとりした仕上がりで、私は好きです。展開レシピも作りたいです
2020-08-23 08:15:41
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