
きょうの料理レシピ
かんぴょうの戻し方・炊き方
かんぴょうは何にでも合う、変幻自在の食材。特有の食感で、どんな料理でも一段上のおいしさにしてくれます。一度炊いておけば冷凍もできて、煮物やあえ物など、さまざまな料理に重宝します。煮汁も捨てずにとっておきましょう。

写真: 蛭子 真
調理時間
/25分
材料
(つくりやすい分量)
- ・かんぴょう 20g
- 【A】
- ・だし カップ2+1/2
- ・酒 カップ1/2
- 【B】
- ・砂糖 小さじ2
- ・みりん 大さじ2
- ・うす口しょうゆ 大さじ1
- ・しょうゆ 小さじ1
- ・塩 小さじ1
つくり方
1
かんぴょうをボウルに入れてざっと水洗いし、塩を加えてもみ込む。全体にふくらんできたら、流水で塩をしっかり洗い流す。
2
鍋にたっぷりの湯を沸かし、1を中火で6~7分間ゆでる。端をちぎってかんでみて、少し食感が残る程度の堅さがゆで上がりの目安。
3
流水にさらし、水けをしっかり絞る。まな板に並べ、2cm幅に切る。
4
鍋に、3と【A】を入れて中火にかけ、沸騰したら【B】を加えて弱火で2~3分間、うす甘辛く炊く。ボウルに移して冷ます。
◆こちらのレシピも参考に!◆
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きょうの料理レシピ
2015/06/03
今こそ伝えたい!京料理人の温故知新レシピ
このレシピをつくった人

髙橋 義弘さん
一子相伝の卵料理を名物とする創業400年の京都老舗料亭の若主人。代々の味を守りつつ、現代的な日本料理にも積極的に取り組んでいる。

味噌大さじ2で作りました。二歳児にも優しい甘さで、食べてくれました。
ガッツリ味には、やはりレシピ通りで良いかとは思いました。部活疲れの子供なら、レシピ通りにニンニクや豚肉追加で、丼ご飯がいけそうです。
炒めている時の玉ねぎの香ばしさが食欲をそそりました。
ガッツリ味には、やはりレシピ通りで良いかとは思いました。部活疲れの子供なら、レシピ通りにニンニクや豚肉追加で、丼ご飯がいけそうです。
炒めている時の玉ねぎの香ばしさが食欲をそそりました。
2014-10-14 04:12:46
普通のピーマン4個で作りました。味噌の種類にもよるのでしょうが、大さじ4はどうしても多すぎに思えたので、たまねぎみそは「味噌大さじ1強+玉ねぎ30g」で作りました。またみりんは大さじ2にしました。味付けはこれで十分でした。味噌に絡んだ玉ねぎの風味がよく、単純な味噌炒めではありませんでした。また鷹の爪も入っているので、後からくるピリ辛感もとても良かったです。美味しい炒めものでした。
★★
★★
2013-10-22 06:34:25
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