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きょうの料理レシピ

薬味たっぷり 冷や汁

暑い夏を乗りきる知恵がたくさん詰まった一品です。薬味を入れて、おかわりしていただきましょう!

薬味たっぷり 冷や汁

写真: 鈴木 雅也

エネルギー /490 kcal

*1人分

調理時間 /20分

*粗熱を取り、冷蔵庫で冷やす時間は除く。

材料

(4人分)

・あじの干物 2~3枚
・きゅうり (小口切り) 2本分
・だし カップ4
【A】
・酒 大さじ3
・みそ (中辛) 80g
・練りごま (白) 大さじ4
・すりごま (白) 大さじ4
・ご飯 (温かいもの) 茶わん4杯分
【好みの薬味】
・青じそ (せん切り) 適量
・みょうが (小口切り) 適量
・もみのり 適量
・塩 少々

つくり方

1

あじの干物は頭と尾を切り落として、魚焼きグリルに入れ、両面焼きで5分間焼く。きゅうりは塩をふって、しばらくおく。

2

やけどに注意しながら、熱いうちに1のあじの骨をはずして、身を細かくほぐす。皮と血合いは取り除く。きゅうりの水けを絞る。

3

鍋にだしを入れて中火にかけ、ひと煮立ちしたら【A】の酒とみそを加える。さらにひと煮立ちしたら火を止め、残りの【A】を加えて泡立て器で溶き混ぜる。粗熱が取れたらそのまま冷蔵庫に入れて冷やす。

4

32のあじときゅうりを加えてなじませる。

! ポイント

この状態で冷蔵庫で2〜3日間保存できる。

5

炊きたてのご飯に4をかけ、【好みの薬味】をのせる。

きょうの料理レシピ
2014/07/24 夏が旬!“きゅうり”の満足レシピベスト3
(初回放送日:2012/07/03)

このレシピをつくった人

松本 忠子

松本 忠子さん

日々の料理に重宝する、アイデアたっぷりの常備菜やストックを紹介して人気。実用的で、センスあふれる和食の家庭料理を得意とする。

初めて作りました。前の方のコメントにあるように、ピカタかな?と思いながら頂きました。お弁当用に作りましたが、朝の味見もお昼の時もおいしく食べやすかったです。娘と私だけでしたので下味は塩のみでしたが、大丈夫でした。ちなみに衣を少なめにして焼きました。また衣の量とか味付けとかアレンジしてみたいです
2020-03-26 07:29:26
作ったのは2回目です。
レシピ通りだとだいぶあっさりしているので、マヨネーズ多め、粉チーズと塩を加えたところしっかり味がついて美味しかったです。(試していませんが、ハーブ塩も合いそうです。)
パサつきがちな胸肉ですが、ふわふわしていて冷めても固くなりにくく、お弁当にも良かったので、多めに作り冷凍保存しました。
2019-07-10 08:53:38
ピカタですね
卵液はむね肉1枚作れます
レシピ通り1/2枚で 卵液たくさんあまったので 返したときに残り入れました
卵焼きみたいになりましたが ふっくら焼けてヘラで切りはなし もりつけました
パセリや粉チーズもプラスしてもいいと思います
美味しかったです
2019-06-03 10:13:45
簡単で美味しかったです!塩コショウは、しっかり目がいいかも。またむね肉は国産で、塩砂糖でもんでからしばらく置いたものを使ったのでフワフワに仕上がりました。

油は多めで焼くとよいです!
本当にナゲットの味でソースなくてもパクパク食べちゃいました。
2019-06-02 08:45:20

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