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きょうの料理ビギナーズレシピ

アスパラガスとささ身のマヨネーズソース

アスパラガスとささ身はフライパンでいっしょにゆでます。ゆでてから切ると風味がよくてとてもジューシー!

アスパラガスとささ身のマヨネーズソース

写真: 木村 拓(東京料理写真)

エネルギー /160 kcal

*1人分

調理時間 /15分

*ささ身を冷ます時間は除く。

材料

(2人分)

・グリーンアスパラガス (小) 1ワ(4本)
・塩 適量
・鶏ささ身 2本
・手づくりマヨネーズ 大さじ2~3
*また市販のマヨネーズ

つくり方

下ごしらえをする
1

グリーンアスパラガスは根元を少し折り、下5~6cmの皮をむく。

ゆでる
2

フライパンにささ身を入れ、水をかぶるくらいに注ぎ、塩(湯カップ3に小さじ1の割合)を加えて強火にかける。煮立ったらアクを除き、アスパラガスを加え、中火で2~3分間ゆでて火を通す。アスパラガスは冷水にとり、ささ身はざるに上げて冷ます。

! ポイント

ささ身もアスパラガスも厚みがないので、ゆでるときはフライパンが便利。ささ身は水からゆでると堅くならない。煮立ったら、浮いてきたアクを除いてからアスパラガスを加える。ささ
身に竹ぐしを刺してみて、竹ぐしが熱くなっていたら火が通っている。

盛りつける
3

2のアスパラガスは水けをきり、長さを3~4 等分の斜め切りにする。ささ身は約1cm厚さの斜め切りにする。器にマヨネーズを敷き、ささ身とアスパラガスを盛る。

きょうの料理ビギナーズレシピ
2009/05/04 春野菜をお手軽フレンチ風に

このレシピをつくった人

瀬田 金行

瀬田 金行さん

1947年長野県生まれ。1972年に渡仏し、ジョルジュ・ブランのレストランで就業する。スペインの日本大使館公邸、ベルギーのEC大使公邸で料理人を務め、後に帰国して神戸でフレンチレストランを開業。現在は、東京・代田橋より、郷里 長野県松本市に移転、ビストロ瀬田亭コツナ、クッキングサロンコツナを営業中。

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