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きょうの料理レシピ

豆腐とほうれん草のカレー

人気の高いほうれんそうとチーズのカレーを豆腐でアレンジ。日本人の口にも合うあっさりとしたカレーです。

豆腐とほうれん草のカレー

写真: 竹内 章雄

エネルギー /550 kcal

*1人分

調理時間 /20分

*カレー粉ライスをつくる時間は除く。

材料

(2人分)

・木綿豆腐 1/2丁(150g)
・ほうれんそう 1ワ(200g)
・たまねぎ 1/2コ
・トマト 1/2コ
・クミンシード 小さじ1/2
・ローリエ 1枚
・赤とうがらし 1本
・にんにく (すりおろす) 小さじ1
・しょうが (すりおろす) 小さじ1
・カレー粉 大さじ1
【カレー粉ライス】
・米 1合(180ml)
・カレー粉 小さじ1/4
・塩 小さじ1/4
・サラダ油 大さじ3
・塩 小さじ1

つくり方

1

【カレー粉ライス】をつくる。米は洗って炊飯器の内釜に入れ、水180mlを加えて15分間おく。カレー粉と塩を加えて混ぜ、普通に炊く。

2

たまねぎは縦に薄切りに、トマトは1cmの角切りにする。ほうれんそうはサッとゆでて冷水にとり、水けを絞って5cm長さに切る。とうがらしは種を取る。

3

フライパンにサラダ油大さじ3、クミンシード、ローリエ、種を除いた赤とうがらしを入れて中火にかけ、香りが出たらたまねぎを加えて、きつね色になるまでいためる。

4

トマト、にんにく、しょうがを加えてさらにいためる。ほうれんそう、豆腐、塩小さじ1、カレー粉を加え、豆腐をくずしながらいためる。

! ポイント

豆腐はへらでくずしながらいため合わせる。

5

器に【カレー粉ライス】とカレーを別々に盛る。

きょうの料理レシピ
2010/09/01 ご飯がおいしい!豆腐おかず

このレシピをつくった人

荻野 恭子

荻野 恭子さん

自宅で料理教室を主宰しながら、ユーラシアを中心に世界各国を周り食文化の研究を続ける。
「きょうの料理」テキストに「とっておきの保存食」を連載し、好評を得る。

肝心のマスタードが無かったのですが、それ以外の味付けで、シンプルな出来上がりになりました。そのため?ソースは、我が家の定番オーロラソース(ケチャップとマヨネーズと醤油少しを混ぜたもの)をかけました。パセリは乾燥のものを使いましたが、生のものを刻めば、もっと香りが楽しめるだろうと思います。(そう思って、庭にパセリを植えました。)
2018-11-10 09:18:31
サンドしたマスタードが効いて一味違うフライです。パセリは乾燥のもの。さつまいもの代わりにピーナッツかぼちゃで。余談ですが、ピーナッツかぼちゃが切りやすく、すぐに火も通り楽チンでした。食わず嫌いを反省。
2018-11-06 08:56:28
鮭がふた切れあり、半分で作りました。
3歳児には一口サイズでマスタードなし、大人はマスタードありです。
乾燥イタリアンパセリを混ぜて揚げ焼きしました。マスタードの酸味の風味で、鮭の生臭さはなかったです。下味もクレイジーソルトで風味をつけました。
ボリュームもありホクホクで、家族で美味しくいただけました。
2015-08-30 11:36:26
パセリが全て黄アゲハ蝶に食べられてしまい代わりにきゅうりの生ハム巻きを添えましたソースの代わりにタルタルソースをかけました生鮭はキノコとのホイル焼きが我が家には合っています
2012-09-21 08:44:46

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