煮ても焼いても炒めてもおいしい、万能なおかず食材として活躍してくれる「なす」。
この旬の時期にぜひ食べたい食材の一つです。
もともと夏野菜は体温を下げる効果があると言われています。
暑い日にはぜひ摂取したい食材ですね。
とは言え夏場はクーラーを使う方も多いはず、冷え過ぎ・食べ過ぎには注意です。
おすすめのなすレシピで、おいしく夏を乗り切りましょう♪
▼2019年・夏おすすめ「なす」レシピ
前編 はこちらをクリック!
もう一品!なすの副菜レシピ
シンプルに楽しむ和風のお総菜。油と相性のよいなすは、まとめて素揚げにすると活用範囲が広く、保存もできて便利!切ったらすぐに揚げるのが色よく仕上げるコツ。まずは、だしのきいた合わせ酢をじんわり含ませてどうぞ。
なすとえびは火を通してマリネし、味を含ませます。2日目はご飯にかけたり、そうめんにあえてもおいしい。
シンプルだからこそ引き出される絶妙な歯ごたえと、ほのかな甘み、というなすのおいしさを実感できます。
ローズマリーがふわり香る、なすの絶品お総菜。にんにく、赤とうがらし、ローズマリーの香りを、じっくりオイルに移すことが肝心。冷めてもおいしい、お弁当のおかずにもおすすめです!
たっぷりのなすと、ベーコンをトマトでまとめたソースを、ペンネがしっかりと受け止めるボリュームのある一皿。
甘辛いみそのうまみをしっかりからめた、日もちのするお総菜。一口大のなすをじっくりと炒め、みずみずしい柔らかさを引き出します。
カレー粉のピリッとした風味が、野菜の甘みを引き立てます。
なすの栄養を油で閉じ込めた南蛮漬け。香りのある野菜がたっぷりの漬けだれが、食欲をそそります。
関連記事
公式Twitterで紹介されたレシピの中から、人気のサラダレシピをピックアップ。第1回は「みんなで囲む夏サラダ」。
2019/06/20