
きょうの料理レシピ
さんまのロール春巻揚げ
カレー味がアクセントの揚げ春巻きです。さんまの上に野菜を置いて、春巻の皮でクルクルと包んで。

写真: 松島 均
エネルギー
/1630 kcal
*全量
調理時間
/30分
材料
(つくりやすい分量)
- ・さんま (三枚おろし) 8枚
- ・さやいんげん 10本
- ・ジャンボピーマン (赤/小) 1コ
- ・カレー粉 適量
- ・春巻の皮 5枚
- *あればライスペーパーを使うと、水溶き小麦粉でとめる必要がなくて便利。
- ・水溶き小麦粉 大さじ2
- *小麦粉大さじ2を水小さじ2で溶いたもの。
- ・塩 少々
- ・こしょう 少々
- ・小麦粉 少々
- ・揚げ油 適量
つくり方
1
さんまは、塩・こしょう各少々をふり、10分間ほどおいて水けをふく。
2
さやいんげんは、ヘタを取って塩ゆでにする。ジャンボピーマンは縦半分に切ってヘタと種を取り、細切りにする。
3
さんまは、春巻の皮の大きさに合わせて、はみ出した尾から3~4cmを切る。ラップに春巻の皮をのせ、さんま2切れを、頭と尾を互い違いに置く。
4
3にカレー粉・小麦粉各少々を順にふり、いんげん2本とジャンボピーマンの1/5量をのせる。両側を折り込んで巻き、水溶き小麦粉でとめる。残りも同様にする。切った尾の部分も、並べて1枚の皮で巻く。
! ポイント
カレー粉、小麦粉の順にふって巻くことで、カレー粉の味がさんまによくしみ込む。水溶き小麦粉をのりにして春巻の皮の巻き終わりにぬり、しっかりとめる。
5
揚げ油を160℃に熱し、4をゆっくりと揚げ、最後に油の温度を180~190℃に上げてから取り出す。油をよくきって、食べやすい大きさに切り、器に盛る。
さんまを使ったレシピ
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きょうの料理レシピ
2008/09/03
メニュー倍増!さんまとさばで秋ごはん
このレシピをつくった人

塩田 ノアさん
料理研究家の母、塩田ミチルさんのもとで料理を学び、イタリアでさらに研さんを積む。2004年よりパリでフランスのおいしいものと出会う日々を送り、現在はパリと東京を往復しながらの暮らし。各国の料理のよさをとり入れながら、家庭でもつくりやすいように考えられたレシピが人気。
母が外国人なので、日本の季節行事や、日本料理の基礎に自信の無いわたしです。
お米もザルで研いだ方が良いとは知りつつも、ついつい面倒でお釜を使ってしまっていました。
工程通りに丁寧に研いだら、炊きあがりの香りが違いました!味も、いつもと同じお米なのにとてもとてもおいしかったです。
お米へのリスペクトの為にも丁寧に炊いてあげないと駄目ですね。反省しました。
お米もザルで研いだ方が良いとは知りつつも、ついつい面倒でお釜を使ってしまっていました。
工程通りに丁寧に研いだら、炊きあがりの香りが違いました!味も、いつもと同じお米なのにとてもとてもおいしかったです。
お米へのリスペクトの為にも丁寧に炊いてあげないと駄目ですね。反省しました。
2023-02-08 11:16:33
美味しく炊けます
おにぎりに炊いておこわも炊きました
姑ちゃんが最初からザルですがレシピ通りにといでたの思いだしました
ザルだすのが面倒だと思い
4の工程はボウルのままでも違いないかも
ひとつ80gのおにぎり6こ作りました
忘れないよにします
おにぎりに炊いておこわも炊きました
姑ちゃんが最初からザルですがレシピ通りにといでたの思いだしました
ザルだすのが面倒だと思い
4の工程はボウルのままでも違いないかも
ひとつ80gのおにぎり6こ作りました
忘れないよにします
2023-02-05 02:48:18
久しぶりにレシピ通りに米を10回研ぎました。
最近は精米技術が発達しているので10回も研ぐ必要はないと思っていましたが、差がでました。主人が昨日より美味しいと言っていました。初心にかえってご飯を炊いてみるのもいいものですね。
最近は精米技術が発達しているので10回も研ぐ必要はないと思っていましたが、差がでました。主人が昨日より美味しいと言っていました。初心にかえってご飯を炊いてみるのもいいものですね。
2016-05-09 08:34:54
今までサランラップで握っていましたが、手で握ると水と塩がよくなじんで美味しかったです。 色々な形のおにぎりは見た目だけでなく作るのも楽しい。 塩は少し足りなかったので、早く指先3本で好みの塩加減をマスターしたい。
具は牛肉のしぐれ煮、ザーサイごま、しば漬けかつお、さけマヨ。 夫は牛肉のしぐれ煮、私はザーサイごまがお気に入り。
具は牛肉のしぐれ煮、ザーサイごま、しば漬けかつお、さけマヨ。 夫は牛肉のしぐれ煮、私はザーサイごまがお気に入り。
2015-04-07 01:28:17
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