
きょうの料理レシピ
ポークソーセージ
豚肉と塩とハーブだけというシンプルなソーセージ。肉本来のうまみが味わえます。

写真: 志民 賢市
エネルギー
/520 kcal
調理時間
/15分
材料
(2人分)
- ・豚ひき肉 300g
- ・セージ (乾。粉末) 少々
- 【つけ合わせ】
- ・じゃがいも (男爵。中) 2コ
- ・塩
- ・こしょう
- ・オリーブ油
- ・酢
つくり方
1
ボウルに豚ひき肉、塩小さじ1、セージ二つまみ、こしょう少々を入れ、軽くひとまとめにできるぐらいまで混ぜて4等分する。
2
25×12cmのアルミ箔4枚を用意し、薄くオリーブ油をぬる。1のタネをそれぞれのせて、直径2cm、長さ12~13cmの棒状に巻く。
! ポイント
タネはあらかじめ直径2cm、長さ12~13cmの棒状に成形する。こうすれば巻きやすい。
3
フライパンに2を入れ、深さの1/3まで水を注ぎ、ふたをして強火で3分間、裏返して中火で4分間蒸し焼きにする。
! ポイント
水を入れ、ふたをして蒸すことにより、熱がよく回り、早くかつジューシーに仕上がる。
フライパンに残った蒸し汁はとっておき、「あさりのスープ」に使う。
4
【つけ合わせ】をつくる。じゃがいもはたわしでよく洗い、耐熱性の器に入れて水少々をふり入れ、ラップフィルムをして電子レンジ(500W)に約6分間かける。
5
4をボウルに入れ、熱いうちにフォークで皮ごと粗くつぶし、塩二つまみ、オリーブ油大さじ2、酢大さじ1を加えてそのまま軽く混ぜる。
! ポイント
おいしい皮もいっしょにつぶし、熱いうちに調味料や油を加えると、よくなじむ。
6
器にアルミ箔をはずした3のソーセージと、5を盛る。好みでマスタードを添える。
きょうの料理レシピ
2002/04/17
20分で晩ごはん
このレシピをつくった人

新屋 信幸さん
フランスで3年半の修業をする。静岡など各地で働いたのち、2001年3月、大阪・日本橋にフランス料理店を開く。カウンター席を主体とした店内はアットホームな雰囲気で、連日大人気。その後、東京や岡山のレストランの立ち上げから関わり、現在は香川で腕をふるっている。
今年はこちらのおちらしを。冷蔵庫にあった京人参をごぼうと椎茸に足して煮まして、微塵切りに。また、鰻も2cm位に切って少し焼いてからすし飯に混ぜました。錦糸卵には程遠いですが、ご愛嬌で。生酢に漬けたちりめんじゃこも、例年通りです。
2022-03-03 10:25:20
錦糸卵を指示どおりに薄く焼いたらうまく出来ました。菜の花は省略。えびの色がうすかったので、紅しょうがを加えました。すし酢がおいしく、良い仕上りとなりました。
2018-03-02 07:38:14

寿司酢と菜の花、絹さやは前日に用意しておいたので、それほど手間ではなかったです。寿司飯がとても美味しくて、やっぱり寿司酢を一煮立ちさせたのが良かったのだと思いました。
2016-03-04 12:34:01
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