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きょうの料理レシピ

れんこん餅

すりおろしたれんこんは、火を通すとモチモチ食感に変身!ごま油でじっくり焼いて、香ばしく仕上げます。

れんこん餅

写真: 木村 拓(東京料理写真)

エネルギー /200 kcal

*1人分

塩分/2.2 g

*1人分

調理時間 /15分

材料

(2人分)

・れんこん 300g
・桜えび (乾) 5g
【酢じょうゆ】
・酢 大さじ1
・しょうゆ 小さじ2
・練りがらし 適量
・片栗粉 大さじ1
・小麦粉 大さじ1
・塩 小さじ1/3
・ごま油 大さじ1

つくり方

1

れんこんは皮をむき、1/3量は5mm角に切る。残りはすりおろして水けを軽く絞る。桜えびは粗く刻む。【酢じょうゆ】の材料は混ぜ合わせる。

2

ボウルに1のれんこんと桜えび、片栗粉、小麦粉、塩を入れて混ぜ合わせる。

3

フライパンにごま油を中火で熱し、2を1/4量ずつ小判形にして並べ入れる。2~3分間焼き、上下を返してさらに2分間焼く。器に盛り、【酢じょうゆ】、練りがらしを添える。

きょうの料理レシピ
2022/10/04 私のイチおし!れんこんレシピ

このレシピをつくった人

今井 亮

今井 亮さん

京都府京丹後市の大自然に囲まれた地に生まれる。中華料理をはじめ、家庭料理得意とする料理家。京都市内、東京の中華料理店で修行を積み、料理家などのアシスタントを経て独立。
身近な食材に小技を効かせて、お店のような味を気兼ねなくつくれるレシピは幅広い年代から支持を得る。料理雑誌、書籍、テレビ、料理教室など幅広く活動し、1女の父としても家事、育児に奮闘。

2回目 1時間かけて作る甲斐のある美味しさ。 今回はふたをせず煮たところ色濃くつややかに、味も濃い目に仕上がりました。 

2人で大根350g、ぶり250g、煮汁半量(途中何度かスプーンでかける)。 
2015-08-08 05:07:32
レシピ通りに作ったら最高に美味しかったです!(三温糖以外)

米と一緒に下湯でした大根はえぐみがなく、ぶりの生臭さがうつることもなくとっても美味しかったです。 ぶりも臭みがないのはもちろん、ぱさつきがなく柔らかくしっとりしていてとても美味しかったです。 煮汁は半量にし、ぶりには途中何度か煮汁を回しかけました。 

これからはこのレシピで作ります!
2015-07-21 11:06:11
冬の定番料理のぶり大根は、やはり切り身よりもアラを使った方が断然美味しいです。
色々な部位の旨味が凝縮しています。

このレシピでは尺塩はしてありませんが、尺塩、霜降りでアラのクセも抜け、又、大根も茹でる時米を入れたり、米のとぎ汁で茹でることで青臭さも和らぎ、味も浸み込み易くなります。
米糠の成分でシュウ酸が抜けるからだとか...。

お酒をたっぷり使うのも大きなポイントだと思います。生姜もいいアクセントでした。

寒い季節是非味わいたい料理です。
2014-02-03 04:32:34
たまりしょうゆは、なかったので、ふつうの減塩しょうゆだけで作りました。

大根は、新鮮なものをもちいないと、ゆで時間が、より長くかかります。
ぶりは、スーパーで買ってきたものを、そのままゆでるのではなく、同じくらいの大きさに、切ったほうがよいとおもいます。

大根を下ゆでしているので、分けると、中身が白いです。食してみて、大根ほんらいの、甘味をだすとの意味が、よくわかりました。
さすが、料亭のメニューですね。
汁をきって、たれがしみすぎるのをふせぐのも、コツかな。

ぶりのゼラチンも、おいしい。やわらか、ほっこり、これはおすすめです。
2014-01-30 06:19:31
雪平鍋がないため、広くて浅い26cmのフライパン+落し蓋で煮ました。深くなかったからか、ぶりが調味液からはみ出していました。番組で「本来は落し蓋をする」そうなので、深いフライパン+落し蓋が良さそうです。また、雪平鍋よりは時間が必要なようです。強火で焦げないか心配でしたけど、大根にいい焼き色がついた感じになりました。煮立つのを保ちつつ、汁けが少なくなってきたころに中火にしました。なかなかテレビみたいな、表面がツヤツヤした飴色に仕上がらなかったのですが、「冬の定番料理」だから冬の間にチャレンジします!はじめて作ったのに、大根も美味しかったんです!
2014-01-25 06:04:02

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