
きょうの料理レシピ
最強漬け
みそと甘酒を混ぜ合わせた、枝元さん流の西京漬けならぬ“最強”漬け。魚や肉を漬けておくと、非常時の心強い味方に。日もちがして、しっとり柔らかくなります。

写真: 木村 拓(東京料理写真)
調理時間
/10分
*漬ける時間は除く。
材料
(つくりやすい分量)
- 【最強みそ床】
- ・みそ 300g
- *好みのもの。淡色のみそがおすすめ。
- ・甘酒 300g
- *手づくりがおすすめ。市販であれば米こうじでつくった濃縮タイプを使用。
- ・好みの魚(切り身/または肉) 適量
- *【最強みそ床】で魚や肉の全体が覆える量。【最強みそ床】と同量程度までが目安。
つくり方
1
清潔な保存容器に、みそと甘酒を混ぜ合わせて【最強みそ床】をつくる。
2
魚の水けを拭き、食べやすく切って【最強みそ床】に漬け、冷蔵庫で10時間以上おく。清潔なガーゼで包むようにして漬けると、みそを拭う必要がなく、取り出しやすい。
全体備考
●保存
漬けた状態で冷蔵庫で2週間。清潔な箸で漬けかえれば、【最強みそ床】は4~5回使用可能(【最強みそ床】の状態に注意する。【最強みそ床】が緩んできたら、鍋に入れて中火で練りながら加熱し、甘みそとして使うとよい)。
ジッパー付き保存袋でつくってもOK!
◆こちらのレシピも参考に!◆
さけの最強焼き
鶏の最強焼き
カリフラワーのみそチーズ炒め
きょうの料理レシピ
2021/03/10
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このレシピをつくった人

枝元 なほみさん
2025年2月逝去。劇団の役者兼料理主任から無国籍レストランのシェフとユニークな経歴の持ち主。「エダモン」の愛称で親しまれ、つくるのが楽しくなる個性的な料理とゆったりとした語り口で、子どもからシニアまで幅広い世代のファンを魅了した。
詰めるすし飯が多かったみたいで、いくつかの油揚げが破れてしまいましたぁ…汗 詰める量はほどほどにしないといけませんね。反省 すし飯に混ぜたごぼうとにんじんが、いいアクセントになっていますね。いなり揚げもちょうどよい味のしみ込み具合で上手くいったと思います。おいしかったです。
2022-10-10 10:43:12

あぶらあげのみですが、こちらのレシピで作りました。
私はこのジューシーさと甘じょっぱさ、好きですが、
砂糖はキビ糖を使っているので、若干減らしました。
寿司飯に白ゴマが入っていると、ちょうど私の脳が求めていたおいなりさんになります。
というわけで、おいなりさんが食べたくなった時用に、レシピをお気に入り登録中です。
私はこのジューシーさと甘じょっぱさ、好きですが、
砂糖はキビ糖を使っているので、若干減らしました。
寿司飯に白ゴマが入っていると、ちょうど私の脳が求めていたおいなりさんになります。
というわけで、おいなりさんが食べたくなった時用に、レシピをお気に入り登録中です。
2020-09-09 11:03:50
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