
きょうの料理レシピ
秋さけのトマバタしょうゆ風味
カリッカリッに焼いた皮の香ばしさは、さけの醍醐味。弱めの中火でじっくりおいしさを引き出します。

写真: 松島 均
エネルギー
/380 kcal
*1人分
調理時間
/25分
材料
(2人分)
- ・さけ (切り身) 2切れ(300g)
- ・トマト (小/約1cm角に切る) 2コ
- ・にんにく (みじん切り) 1かけ
- ・クレソン (ザク切り) 1/3ワ
- ・塩
- ・こしょう
- ・オリーブ油
- ・バター 大さじ1
- ・しょうゆ 大さじ1+1/2
つくり方
1
トマトは皮つきのまま、約1cm角に切る。
2
さけは軽く塩、こしょうをふり、しばらくおいて、出た水けを紙タオルでふき取る。
3
フライパンにオリーブ油大さじ1を熱し、2のさけを1切れずつ、皮側を下にして並べ入れる。焼きはじめの1~2分間、軽くフライ返しなどで押さえると、さけの身が反らない。
4
さけの色が下から半分くらい変わるまで、弱めの中火でじっくりと焼いたら、裏返してサッと焼き、取り出す。
5
フライパンを紙タオルで軽くふいて、新たにオリーブ油大さじ1とにんにくを入れ、弱火にかける。香りが出たら1のトマトを加え、強火にする。
6
バター大さじ1、しょうゆ大さじ1+1/2を加えて混ぜ合わせ、なじんだら、器に広げる。4のさけをのせ、周りにクレソンを添える。
さけを使ったいろいろレシピ
さけバーグ
さけのポテトグラタン
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きょうの料理レシピ
2007/10/25
地元の味をいただきます~北海道・標津町~
このレシピをつくった人

脇 雅世さん
約10年フランスに滞在し、パリの料理学校やレストランで料理を習得。帰国後はテレビや雑誌でフレンチのエスプリをベースにしたレシピを提案している。料理のジャンルは和洋中からお菓子まで。神楽坂で主宰する料理教室は35年以上続いている。2014年フランス政府より農事功労章を受勲。
初めて作りました。写真をとり終えた後に下茹でした糸こんにゃくの存在に気付き、フライパンの中の卵を中心とした具材を半分位取り出し、糸こんにゃくを煮ましたが、やはり卵に火が入りすぎてしまいました。砂糖をレシピより控えたら、甘さが足らなかったので、次はレシピ通りにします。あと、レシピにはないエリンギと玉葱も少々加えました。次は牛肉で作ってみたいです
2020-01-13 06:57:52

簡単なすき焼き風で美味しかったです。
砂糖は気持ち少なめで十分。
クレソンはなかったので春菊で代用しましたが、ぴったりでした。分量が覚えにくいですがまた作りたいレシピです。
砂糖は気持ち少なめで十分。
クレソンはなかったので春菊で代用しましたが、ぴったりでした。分量が覚えにくいですがまた作りたいレシピです。
2016-12-07 04:03:28
あられふも無く、クレソンもなく…ですが、作りました。
甘辛の出汁がお肉に沁みて、しっとりとして美味しかったです。しっかり浸した方が美味しかったです。
ほうれん草を足して、いただきました。お豆腐も美味しいし、何より手軽で良かったです。
甘辛の出汁がお肉に沁みて、しっとりとして美味しかったです。しっかり浸した方が美味しかったです。
ほうれん草を足して、いただきました。お豆腐も美味しいし、何より手軽で良かったです。
2016-06-21 11:51:30
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