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きょうの料理レシピ

モロヘイヤとえびのにんにく炒め

オリゴ糖が含まれるにんにくとたまねぎを使って、ネバネバ野菜のモロヘイヤをおいしい炒め物にします。

モロヘイヤとえびのにんにく炒め

写真: 原 ヒデトシ

エネルギー /185 kcal

*1人分

塩分/1.5 g

*1人分

調理時間 /10分

材料

(2人分)

・モロヘイヤ 1ワ(100g)
・むきえび 200g
・たまねぎ 1/2コ(100g)
・にんにく 1かけ
【A】
・しょうゆ 小さじ2
・酒 小さじ2
・カレー粉 小さじ1/2
・かたくり粉 適量
・塩 少々
・こしょう 少々
・酒 小さじ1
・サラダ油

つくり方

1

モロヘイヤは葉を摘み、堅い茎は除いて柔らかい茎は3~4cm長さに切る。たまねぎは1cm幅のくし形に切る。にんにくはみじん切りにする。えびはあれば背ワタを取り、かたくり粉をもみ込んでサッと洗う。水けを拭き取り、塩・こしょう、酒をからめる。【A】は混ぜ合わせておく。

2

フライパンにサラダ油小さじ1を中火で熱し、えびを炒める。色が変わったら取り出す。

3

フライパンを軽く拭き、サラダ油小さじ1を中火で熱し、たまねぎを炒める。しんなりしたらにんにくを加えてサッと炒め、モロヘイヤを加えてサッと炒める。2のえびを戻し入れ、【A】を加えてからめる。

全体備考

《「ネバネバ食材で腸活」のポイント》
●オリゴ糖プラス
オリゴ糖は善玉菌のエサとなるので、ネバネバ食材と一緒にとると相乗効果が期待できる。にんにく、はちみつ、たまねぎ、ごぼう、バナナなどに含まれる。
たまねぎの甘みはオリゴ糖によるもの。たまねぎやにんにくは、加熱してもオリゴ糖の効果は損なわれない。

きょうの料理レシピ
2020/06/22 いまどきヘルシー「ネバネバ食材で腸活」

このレシピをつくった人

新谷 友里江

新谷 友里江さん

レシピ開発やフードコーディネートなどで幅広く活躍。2児の母で、家族みんなが元気になれるおいしくヘルシーなレシピが人気。

食べる時の体調なのか?前回作った時の方が美味しく感じました。今回は新じゃが芋を使いましたが水分が多いせいか、味の染み込みが今ひとつ。メークインが良かったかも。炒める前に野菜の水分をしっかり取る事!出しを入れる前にしっかり炒める事!
2022-06-08 08:24:59
仙台麩入れました。ボリュームも出るし、だし汁を含んで美味しかったです。
お醤油味と梅干しって合いますね。梅干しの酸味が和風の煮汁に馴染んで汁まで飲んじゃいました。
じゃが芋はメークインが良いと思います。
2022-04-17 07:14:31
電子レンジを省いて圧力鍋で仕上げました。手羽先と梅がいい仕事します! おいしくて、煮汁も飲んじゃいました。
2018-11-01 09:17:54
材料を2倍、調味料はそのままで作りました!梅が二つしか無かったのですが、とってもおいしくできました!リピします♪
2017-07-13 08:41:28
すっきりとした旨い味。ameameさんの「お作りになってみてください」に押されて作ってみました。美味しい~。煮物上手というのかな、一味違うんですよ♪
2016-01-30 12:18:20

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