close_ad
きょうの料理レシピ

ふわサク ほうれんそうビスケット

ほうれんそうのペーストを練り込んだ、色鮮やかなビスケット。不足しがちな鉄分が補えます。

ふわサク ほうれんそうビスケット

写真: 宮本 進

エネルギー /100 kcal

*1コ分

塩分/0.4 g

*1コ分

調理時間 /35分

*生地を冷やす時間、焼いたあと冷ます時間は除く。

材料

(12コ分)

・ほうれんそうの葉 30g
*茎は切り落とし、みそ汁や炒め物などに使う。
・生クリーム カップ1/2
【A】
・薄力粉 100g
・ベーキングパウダー 小さじ2(8g)
【B】
・砂糖 大さじ1
・塩 小さじ1/2
・溶かしバター 約大さじ3
*バターを金属製のボウルに入れ、湯煎で溶かす。
・塩 少々
・薄力粉

つくり方

1

ほうれんそうの葉は塩を加えた湯でサッとゆでて水にとり、水けをよく絞ってザク切りにする。生クリームの半量とともにミキサーにかけ、ペースト状にする。

2

【A】をふるってボウルに入れ、1と残りの生クリーム、【B】を加えて混ぜる。手で1~2分間こねてラップで包み、冷蔵庫で30分間冷やす。その間にオーブンを200℃に温める。

3

清潔な台に薄力粉少々をふり、2の生地を取り出して薄力粉少々をふる。1~1.5cm厚さにのばし、カードやナイフで12等分の正方形に切る。

4

オーブン用の紙を天板に敷き、3を1コずつ、溶かしバターにくぐらせて並べる。200℃のオーブンで約12分間焼き、天板にのせたまま冷ます。

きょうの料理レシピ
2018/11/14 子どもが喜ぶごはん 野菜のおやつで楽しく栄養バランスを!

このレシピをつくった人

田中 愛子

田中 愛子さん

大阪と東京で料理教室を主宰。海外でのパーティーコーディネートにも多く携わる。和・洋・中・菓子と幅広く食分野に精通。語学力を生かし、海外の食事情や食文化の取材にも活動の場を広げている。

言われて気付いたのですが、これって天津飯みたいですね。ショウガや大葉の風味が和風をかもし出していて、とってもいい感じでとても美味しいです。ただ具材の量を加減しないと、卵の皮に収まりません。シメジは半パックでもいいような気がしました。また今回は「和風」にこだわって、バターを使いませんでしたがこれもまたありかなという味でした。トッピングの大葉を残しておくのを忘れましたが、美味しいメニューでした。
★★
2013-10-21 06:55:16
オムライスというのはチキンライスを卵で包むもの、チキンライスに不可欠トマトケチャップ、そんなふうに思っていたけれど、これはこれでオムライスですね、とても美味しかった。

中に入るライスはいたってシンプルな味付けなのに、これが美味しい。味見したけれど、卵なしでも充分いけるのではないかと思ってしまった。

青じそがとてもいい味を出しています。あんかけのしょうが汁が、これまた味を引き立てる。新感覚の和風オムライス、目からうろこ、とても新鮮でおいしかったです。

<注>青じそをのせてからあんをかけること!(T_T)
2013-07-03 07:49:30

もう一品検索してみませんか?

おすすめキーワード 鈴木 登紀子 ハンバーグ
PR

旬のキーワードランキング

他にお探しのレシピはありませんか?

FOLLOW US

NHK「きょうの料理」
放送&テキストのご紹介