
きょうの料理レシピ
スチュード・エッグ・プラント
「なすとひき肉のトマト煮」として紹介されていた料理。ゆでて、バターでサッと炒めたマカロニにかけて楽しみます。

写真: 原 ヒデトシ
料理
河野 貞子
エネルギー
/470 kcal
*1人分
塩分/3.2 g
*1人分
調理時間
/50分
材料
(5人分)
- ・なす 10コ
- ・焼きみょうばん 小さじ2
- *あれば。なすの色を保つ働きがある。
- ・牛ひき肉 200g
- ・たまねぎ (大) 1コ
- ・ピーマン 2コ
- ・トマト (大) 2コ
- *トマトピュレカップ1/2でもよい。
- ・赤とうがらし 1本
- ・月桂樹の葉 (ローリエ) 1枚
- ・マカロニ 150~400g
- ・粉チーズ 適宜
- ・バター
- ・塩
- ・砂糖 大さじ1
- ・こしょう
- ・水 カップ1/2~3/4
つくり方
1
なすはヘタを取って2cm厚さの輪切りにする。焼きみょうばんをたっぷりの水に溶かしておき、なすをつけてアクを抜き、水けをよくきる。
2
たまねぎ、ピーマンはみじん切りにし、トマトは皮をむいてザク切りにする。
3
赤とうがらしは種を抜いて薄い輪切りにする。
4
鍋にバター(またはサラダ油)大さじ3を入れて熱し、なすを炒めて取り出す。
5
同じ鍋にバター大さじ1を入れてたまねぎ、ピーマンを炒め、次にひき肉を加えて色が変わるまで炒め、さらにトマトを加えて炒める。
6
なすを鍋に戻し、水、塩小さじ2、砂糖、赤とうがらし、月桂樹の葉を入れ、ふたをして弱火で味がなじむまで20~30分間煮る。
7
マカロニは熱湯に塩少々を入れてゆで、水洗いして水けをきり、バター大さじ5で炒めて塩・こしょう各少々でうすく味をつける。
8
マカロニを皿に盛り、食べるときに6を汁ごとかける。好みにより、粉チーズをふってもよい。
! ポイント
マカロニを主食とするときは400gくらい用い、副食とするときは150gぐらいでよい。今回はマカロニ150gを使用。
全体備考
※このレシピは、1958/05/01の「きょうの料理」テキスト創刊号の料理を再現したものです。
材料表、つくり方の説明文は、現代と表現が異なる場合がありますが、当時の雰囲気を再現するため、初出時のままで掲載しています(一部、わかりやすいように語句を統一したり、補っている部分があります)。
きょうの料理レシピ
2018/05/31
よみがえる テキスト創刊号!
(初回放送日:1958/05/01)
八つ頭だけを煮てみました。とっても美味しく煮上がりました。オリーブオイルで旨味が倍増です!コクが出て何かが違います。里芋だけで是非作ってみてください。煮汁は干ししいたけの戻し汁は無しで、八つ頭は正味400g位かな…下茹でがポイントだと実感した八つ頭の煮物でした。お箸が止まりません(^^)
2017-01-09 01:25:28
春菊の色が変わってしまわないのかな?なんて心配は無用でキレイに美味しく仕上がり好評でした。こんにゃくをプラスして5種類にしてみました。オリーブオイルと春菊が加わり、意外でしたがお勧めします!
2017-01-03 11:30:49

里芋と春菊は無かったので、筍と小松菜を使いました。毎年市販のお煮しめを買って、さらに自分でも作ります。市販の物に比べて薄味で食べ飽きないし、美味しかった。特に椎茸と筍が美味しかったです。金時人参は初めて使いましたが、ちょっとクセがあるように感じ、(家族は気にしていませんでしたが)個人的には普通の人参の方が好みでしたが、食べなれていないだけかもしれません。店頭にある内にまた使ってみたいです。オリーブオイルの効果はよく分かりませんでした。こわごわ使ったので量が少なすぎたのかも?だからと言ってそれがマイナスになる訳でもなく、とても美味しかったです。材料も少なくて、忙しくても作ろうという気にさせてくれるレシピです。
2017-01-02 11:55:27
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