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きょうの料理レシピ

杵島家の肉みそ

常備菜の肉みそをアレンジ。温でも冷でもご飯や野菜、麺にもピッタリ。

杵島家の肉みそ

写真: 福尾 美雪

エネルギー /650 kcal

*全量

塩分 /9.20 g

*全量

調理時間 /20分

材料

(つくりやすい分量)

・鶏ひき肉 (もも) 150g
・たまねぎ 1/2コ(100g)
・にんじん 1/2本(100g)
・しょうが 1かけ
・ピーマン 2コ(50g)
【A】
・みそ 大さじ4
・酒 大さじ1
・みりん 大さじ1
・水 大さじ1
・レタス 適量
・サラダ菜 適量
・サラダ油 大さじ1

つくり方

1

野菜はすべて粗みじん切りにする。【A】は混ぜ合わせておく。

2

鍋やフライパンにサラダ油を中火で熱し、しょうがとひき肉を炒める。ひき肉がパラパラになったら、たまねぎとにんじんを加えて炒め合わせ、【A】を加える。

3

時々混ぜながら、混ぜる前のみそくらいの堅さになるまで中火で5~6分間炒め煮にする。

4

ピーマンを加えてさらに約1分間炒め煮にする。器に盛り、大きくちぎったレタスやサラダ菜に肉みそをのせ、包んで食べる。

! ポイント

ピーマンは最後に加えて色よく仕上げる。残りは保存容器に入れ、冷蔵庫へ。3日間保存可能。火を入れなおせば約1週間保存可能。

全体備考

◆冷でも おいしく!◆
~おにぎりに~
冷たいままでおにぎりの具に。60gのご飯に対して、肉みそ小さじ2が目安。そのほかトーストのせる、そうめんと混ぜる、焼きうどんの具など活用自在。

きょうの料理レシピ
2017/07/31 温でも冷でも おいしいおかず

このレシピをつくった人

杵島 直美

杵島 直美さん

和洋中問わず、家庭でつくりやすいおかずを提案。母である料理研究家の村上昭子さんから受け継いだ保存食づくりは得意中の得意。簡単にできるアイデア料理も好評。

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