
きょうの料理レシピ
たこのエスカルゴ風
フランスのエスカルゴの料理に使うバターをたこに応用した、炒めるだけで、手軽につくれる一品です。風味がよくあとをひくおいしさです。たことエリンギの食感の違いも楽しめます。

写真: 野口 健志
エネルギー
/130 kcal
*1人分
調理時間
/15分
材料
(4人分)
- ・ゆでだこの足 (一口大の乱切り) 2本(250g)
- 【エスカルゴバター】*つくりやすい分量
- ・バター (食塩不使用) 100g
- ・パセリ (みじん切り) 大さじ3
- ・にんにく (すりおろす) 2~3かけ
- ・塩 小さじ1/3
- ・こしょう 少々
- ・エリンギ (1cm厚さの斜め切り) 2パック
- ・サラダ油 小さじ2
- ・塩 少々
きょうの料理レシピ
2005/12/14
保存版! 正月料理
このレシピをつくった人

脇 雅世さん
約10年フランスに滞在し、パリの料理学校やレストランで料理を習得。帰国後はテレビや雑誌でフレンチのエスプリをベースにしたレシピを提案している。料理のジャンルは和洋中からお菓子まで。神楽坂で主宰する料理教室は35年以上続いている。2014年フランス政府より農事功労章を受勲。
美味しいですが、合わせ酢のお味はあっさり目です。穴子のタレがあったので、タレの甘さで味付けを調整しました。穴子は刻まず大きく切りました。かいわれ大根はなく、インゲン豆で代用。錦糸玉子が足りなくなり、もう一枚焼く前の妙な写真ですみません。
2021-07-14 01:46:19
半量で作りましたが穴子は二枚、青じそとかいわれ菜の代わりに絹さやを使いました。とっても美味しい。焼き穴子を八枚も頂いたのでこのレシピを見つけて作成。定番決定。
2018-05-07 08:46:47

子どもの頃から、毎年正月2日に親戚一同およそ30人が集まったとき、母が必ず作ったのが、ちらし寿司でした。両親が故郷に引き上げ、集まる機会もなくなりました。昨年は、父が亡くなり、今年10月から、母が東京のわが家で暮らすことになりました。12月1日、母の83歳の誕生日に、私がこの穴子ちらしを作ったところ、「懐かしい!」とおいしく食べてくれました。2代目のちらし寿司として、わが家のハレの日の定番にします。ryoma
2012-12-26 10:55:20
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