close_ad
きょうの料理レシピ

かんぴょうとえんどう豆のご飯

だしにえんどう豆のさやを使うことで、豊かな香りが楽しめます。旬のえんどう豆の色合いが、淡い色のかんぴょうとご飯にピッタリ。

かんぴょうとえんどう豆のご飯

写真: 蛭子 真

エネルギー /550 kcal

*1人分

塩分/1.5 g

*1人分

調理時間 /25分

*洗った米をざるに上げる時間、米を炊く時間は除く。

材料

(2人分)

・かんぴょう (炊いたもの) 70g
・えんどう豆 (さや付き) 100g(正味40g)
・米 340ml
【豆だし】*でき上がり分量約430ml
・水 カップ2+1/2
・昆布 (4cm四方) 1枚
・塩 少々

つくり方

1

米は洗ってざるに上げ、約20分間おく(洗い米)。

2

かんぴょうは粗く刻む。

3

えんどう豆はさやから取り出す。鍋にさやと【豆だし】の材料を入れて強火にかけ、沸騰したら中火で2~3分間ゆでる。ボウルにざるを重ねて紙タオル(不織布タイプ)を敷き、こして冷ます。塩少々を入れて味を調える。

4

炊飯器の内釜に、1の洗い米、3の豆だしカップ2、えんどう豆を入れて普通に炊く。炊き上がったら2のかんぴょうを混ぜ込む。

全体備考

※圧力式炊飯器など、炊飯器によっては豆を加えて炊くことを禁じているものもあります。お手持ちの炊飯器の取り扱い説明書をご確認ください。

きょうの料理レシピ
2015/06/03 今こそ伝えたい!京料理人の温故知新レシピ

このレシピをつくった人

髙橋 義弘

髙橋 義弘さん

一子相伝の卵料理を名物とする創業400年の京都老舗料亭の若主人。代々の味を守りつつ、現代的な日本料理にも積極的に取り組んでいる。

マヨネーズにレモン汁で下味が生きてチーズがとろけているのにさっぱり頂けました。秋野菜は家にあるカボチャ、しいたけ、ブロッコリーにしました。ちょっとアレンジでフライパンひとつで作り、最後のチーズの所もフライパンのまま焼きました。また作りたいです
2020-09-21 09:22:46
生さけだったので前もって塩をしました。さけを焼く時鍋を熱くし過ぎたのかマヨネーズが焦げてしまったので取り出したあと鍋を洗わなければなりませんでした(涙)でもそのあと野菜を少量のオリーブオイルと、つけ置いていたマヨネーズも入れて蒸し焼きに。
さけはパサつかずチーズの味とよくマッチ。秋野菜の蒸し煮も、トマトの酸味とさつまいもの甘みチーズの塩分でとっても良いお味です。本当にトマトは良い出汁が出ますね。また作りたい一品です。
2018-11-27 09:37:51

もう一品検索してみませんか?

おすすめキーワード タサン 志麻 笠原 将弘 ごぼう
PR

旬のキーワードランキング

他にお探しのレシピはありませんか?

FOLLOW US

NHK「きょうの料理」
放送&テキストのご紹介