
きょうの料理レシピ
ちくわのかば焼き
うなぎじゃなくても十分おいしいかば焼き。誰もが好きな甘辛味です。お弁当にもぴったり!

写真: 広瀬 貴子
エネルギー
/170 kcal
調理時間
/10分
材料
(2人分)
- ・ちくわ 5本
- 【A】
- ・きび糖 大さじ1+1/2
- ・酒 大さじ1
- ・みりん 大さじ1
- ・しょうゆ 大さじ1
- ・粉ざんしょう 適量
- ・ごま油 大さじ1/2
つくり方
1
ちくわは縦半分に切る。【A】は合わせて、きび糖をよく溶かしておく。
2
フライパンにごま油大さじ1/2を強火で熱し、ちくわを炒める。両面に香ばしい焼き色がつき、軽くふくらんできたら火を止める。
3
フライパンの温度が少し下がったら、【A】を加えて混ぜる。再び弱火にかけ、煮汁をとばしながら煮からめる。煮汁にとろみがついたら器に盛り、粉ざんしょうをふる。
全体備考
【さんしょう】
ミカン科。主な原産地は、日本、中国、朝鮮半島などのアジア。清涼感のある独特の香りと辛みが特徴で、中国のさんしょう、花椒(ホワジャオ)に比べるとマイルド。粉ざんしょうは、乾燥した実の外皮を粉末にしたもの。
きょうの料理レシピ
2013/07/22
高山なおみのスパイスレシピ
このレシピをつくった人

高山 なおみさん
レストランのシェフを経て、料理家になる。素材の力を生かしたシンプルな料理が得意。日々の暮らしの中で、無理なく自然に料理をし、食べることを楽しんでいる。書籍、雑誌、テレビなどを活動の拠点とする。
1.7mmのスパゲッティをつかいました。ししとうがらしを生で食べるのは初めてでした。種を除けばそれほど辛くないとのことで、実際、食べてみると少しはピリリとするものの食べれなくはない辛さで、このほどよい辛さがアクセントになっているのかもしれませんね。しらすの塩けとさわやかなレモンの酸味と香りで、さっぱりおいしくいただきました。
2022-08-29 05:00:28
カッペリーニがなかったのでスパゲッティで、少し長めに茹でてから冷水で締めました。美味しかったです!生でししとうを食べたのは初めてでしたが辛くなく、いい香りでした。レモンとも合いました。お塩はしっかり目に効かせた方が良さそうです。
2022-08-10 10:40:32
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