きょうの料理レシピ
洋風塩麹(こうじ)チキン&野菜スープ
【健脳レシピ】おかずとスープの2品が、ひと鍋ででき上がり。
写真: 竹内 章雄
エネルギー
/200 kcal
*1人分
調理時間
/20分
*鶏肉をつけておく時間、余熱で火を通す時間は除く。
材料
(2~3人分)
- ・鶏むね肉 (皮付き) 2枚(400g)
- 【A】
- ・塩麹 (市販) 大さじ4
- ・はちみつ 小さじ1
- ・オリーブ油 小さじ1
- ・にんにく (たたいてつぶす) 1かけ分
- ・ローリエ 1枚
- ・こしょう 少々
- ・好みのハーブ 3~4枝
- *タイム、ローズマリーなど/あれば。
- ・にんじん (せん切り) 1/3本分
- ・セロリ (せん切り) 1/3本分
- ・たまねぎ (薄切り) 1/4コ分
- ・白ワイン カップ1/2
- ・ベビーリーフ 適量
- ・ミニトマト 適量
- ・塩麹 適宜
- ・粒マスタード 適宜
- ・パセリ (みじん切り) 適宜
- ・オリーブ油 大さじ1/2
- ・塩 少々
- ・こしょう 少々
つくり方
1
鶏肉は余分な脂があれば取る。ジッパー付き保存袋に【A】を混ぜ、鶏肉を加えてもみ込む。空気が入らないように口を閉じ、冷蔵庫に入れて一晩おく。
2
鍋にオリーブ油大さじ1/2を中火で熱し、にんじん、セロリ、たまねぎを2~3分間炒める。水カップ2+1/2、白ワインを加え、沸騰したら鶏肉をつけ汁ごと加える。再び沸騰したら弱火で3〜4分間煮て、火を止める。ふたをして20~30分間おき、余熱で火を通す。
3
鶏肉、にんにく、ハーブ類は取り出す。鶏肉は皮を除き、そぎ切りにする。野菜の入った鍋を中火にかけ、沸騰したらアクを取り、味をみて塩・こしょう各少々で調える。
4
器に鶏肉を盛り、ベビーリーフ、ミニトマト、塩麹、粒マスタードを添える。3のスープを器に盛り、パセリをふる。
全体備考
【健脳ポイント】
・塩麹に含まれるビタミンB6は脳内伝達物質の合成に欠かせない。
・鶏肉に含まれるカルノシンには抗酸化作用がある。
・にんじん、セロリ、たまねぎに含まれるフィトケミカルで抗酸化。
きょうの料理レシピ
2012/09/06
【脳をきたえる“健脳”レシピ】米麹(こうじ)で効率アップ
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