きょうの料理レシピ
鮭の冷や汁
好みで、みそを焼かずにそのままだしで溶いてもOK。
写真: 鈴木 雅也
エネルギー
/510 kcal
調理時間
/8分
*酒蒸しをつくる時間、だしをとる時間は除く。
材料
(1人分)
- ・鮭の酒蒸し 1切れ
- *鮭のレモン酒蒸しをつくるときに、いっしょにつくっておく。
- 【焼きみそ】
- ・粉がつお 小さじ1
- ・すりごま (白) 小さじ1
- ・練りごま (白) 小さじ2
- ・みそ 小さじ2
- ・だし (煮干し/冷たいもの) カップ3/4
- *下ごしらえ・準備参照
- ・きゅうり 1/2本
- ・みょうが (5mm角に切る) 2コ
- ・青じそ (せん切り) 5枚
- ・ご飯 (温かいもの) 茶碗1杯分
下ごしらえ・準備
だしをつくる
1 煮干し10gを、頭と腹を取って電子レンジに(500W)に30秒間かける。ボウルに煮干し、昆布4~5g、水カップ1+1/2をいれ、ラップをして冷蔵庫に入れ、一晩おく。
つくり方
1
鮭の酒蒸しは皮と骨を取ってほぐす。
2
【焼きみそ】をつくる。【A】の材料を練り混ぜ、オーブン用の紙に薄く広げてオーブントースターで3~4分間、表面に焼き色がつくまで焼く。
3
2の【焼きみそ】をボウルに入れ、だしでのばし、1を加える。
4
きゅうりは5mm角に切る。ご飯を器に盛り、3をかけ、きゅうり、みょうが、青じそを盛る。
きょうの料理レシピ
2003/08/27
ひとりぶん元気レシピ
このレシピをつくった人
久保 香菜子さん
母親譲りの料理好きが嵩じて、高校生の頃から京都の老舗料亭「たん熊北店」にて懐石料理を学ぶ。同志社大学英文学科卒業後、辻調理師専門学校に入学して、調理師免許、ふぐ調理免許を取得。その後、出版社で料理書の編集に携わり、独立。料理製作、スタイリング、レストランのメニュー開発・テーブルコーディネイト、編集など、食に関するジャンルを問わず活動中。
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