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きょうの料理レシピ

ラザニア

ホワイトソースの下に、ほうれんそうとゆで卵が入ってボリュームたっぷり!シート状のパスタにチーズなどを重ねたオーブン料理です。

ラザニア

写真: 坂上 正治

材料

(2~3人分)

・ミートソース 320g
・ラザニア 5枚
・ほうれんそう 1ワ
・ゆで卵 1コ
・ピザ用チーズ 50g
・パルメザンチーズ 35g
・ホワイトソース 200g
・塩
・バター (食塩不使用)

つくり方

1

ラザニアは熱湯に1%の塩を加えて袋の表示時間どおりにゆで、バター少々をからめる(ラザニアはくっつきやすいので温かいうちに、まんべんなくバターをからめておく)。ほうれんそうは塩ゆでして氷水にとり、水けを絞る。バター少々でいため、みじん切りにし、パルメザンチーズ少々をまぶす。卵は目の粗いざるでこして細かくする。

2

耐熱容器にバターを薄くぬり、ラザニア1枚を敷く。ミートソース適量を広げ、ピザ用チーズ・パルメザンチーズ各適量をかけ、ラザニア1枚をのせる。

3

ミートソース適量を広げ、ゆで卵、ほうれんそう、ピザ用チーズ・パルメザンチーズ各適量をかける。さらにラザニア1枚、ミートソース、ピザ用チーズとパルメザンチーズ、ラザニア1枚の順に2回重ねる。

4

残りのピザ用チーズとパルメザンチーズをかけ、上をホワイトソースで覆い(ホワイトソースの柔らかさを生かしたいので、上にはチーズをかけないで焼く)、バター適量を小さく切って5~6か所に散らす。170℃に温めておいたオーブンに入れ、約20分間焼く。

きょうの料理レシピ
2009/10/08 ゆっくりがおいしい!

このレシピをつくった人

山根 大助

山根 大助さん

大阪のイタリアンレストラン「ポンテベッキオ」オーナーシェフ。イタリア各地で修業。豊かな知識と、旺盛な好奇心で、驚きにあふれる料理を生み出す。イタリア政府よりカヴァリエレ勲章を受勲。

食べる時の体調なのか?前回作った時の方が美味しく感じました。今回は新じゃが芋を使いましたが水分が多いせいか、味の染み込みが今ひとつ。メークインが良かったかも。炒める前に野菜の水分をしっかり取る事!出しを入れる前にしっかり炒める事!
2022-06-08 08:24:59
仙台麩入れました。ボリュームも出るし、だし汁を含んで美味しかったです。
お醤油味と梅干しって合いますね。梅干しの酸味が和風の煮汁に馴染んで汁まで飲んじゃいました。
じゃが芋はメークインが良いと思います。
2022-04-17 07:14:31
電子レンジを省いて圧力鍋で仕上げました。手羽先と梅がいい仕事します! おいしくて、煮汁も飲んじゃいました。
2018-11-01 09:17:54
材料を2倍、調味料はそのままで作りました!梅が二つしか無かったのですが、とってもおいしくできました!リピします♪
2017-07-13 08:41:28
すっきりとした旨い味。ameameさんの「お作りになってみてください」に押されて作ってみました。美味しい~。煮物上手というのかな、一味違うんですよ♪
2016-01-30 12:18:20

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