きょうの料理レシピ 2010/07/13(火)

チキンマサラ

スパイスを使いこなした本格的インドカレー。チキンはヨーグルトでマリネしておくと臭みがなくなり、柔らかく仕上がります。

チキンマサラ

撮影: 松島 均

エネルギー /610 kcal

*1人分

調理時間 /50分* ( 6工程 )

*鶏肉をマリネする時間は除く。

材料

(つくりやすい分量。)

・鶏もも肉 1枚(300g)
・パプリカ (赤) 1コ
・トマト 1コ(200g)
・たまねぎ (みじん切り) 1コ分(200g)
・しょうが (小/みじん切り) 2かけ分(15g)
・にんにく (小/みじん切り) 2かけ分(15g)
・ココナツミルク (缶詰) カップ1/2
【A】
・プレーンヨーグルト 大さじ2
・カレー粉 小さじ1
・塩 一つまみ
【ホールスパイス】
・ローリエ 1枚
・シナモンスティック 1本
・カルダモン・クローブ 各5粒
【パウダースパイス】
・パプリカ (粉) 大さじ1
・コリアンダー 大さじ1
・カイエンヌペッパー 小さじ1
・ターメリック 小さじ1/2
・ご飯 茶わん4杯分強
・しょうが (細切り) 少々
*仕上げ用。
・サラダ油
・塩

下ごしらえ・準備

スパイス

1 ○ホール(丸ごと)で使うもの
・ローリエ:上品な香りがあり、肉や魚のにおい消しに。煮込み料理に広く使われる。
・クローブ:クローブの花のつぼみを乾燥させたもの。刺激的で甘く強い香りで肉のにおい消しに。
・カルダモン:高貴な香りとさわやかな味わい。甘みとも相性がよい。
・シナモンスティック:甘い香りで煮込み料理やお菓子に使われる。

○パウダー(粉状)で使うもの
・カイエンヌペッパー:辛みのあるとうがらしをひいたもの。
・コリアンダー:香菜(シャンツァイ)の種子。さわやな香りの万能スパイス。
・パプリカ:ほとんど辛みのないとうがらしをひいたもの。甘みと色づけに。
・ターメリック:和名はうこん。カレーの色づけに欠かせない。

*このほかにマリネ用にカレー粉も使用。

つくり方

1

鶏肉は皮を除き、一口大に切る。ボウルに入れ、【A】を加えて混ぜ合わせ、冷蔵庫に1時間ほどおいてマリネする。

2

パプリカは縦半分に切ってヘタと種を除き、一口大に切る。トマトはヘタを除き、1cm角くらいに切る。

3

鍋にサラダ油大さじ3を熱し、【ホールスパイス】を入れて中火で炒める。プクプクと泡立ってきたらみじん切りのしょうが、にんにくを加えてきつね色になるまで炒め、たまねぎを加えてさらにきつね色になるまで炒める。

! ポイント

焦がさないように常に混ぜながら。

4

3にトマトを加えて炒め、トマトが煮くずれてひとつにまとまるようになるまで炒める。火をいったん止め、【パウダースパイス】を加え、再び中火にかけて混ぜながらなじませる。

5

1の鶏肉をマリネ液ごと加え、鶏肉の色が変わるまで炒め、水カップ1+1/2、パプリカを加える。煮立ったらふたをして、弱火で15分間煮込む。

6

鶏肉に火が通ったらココナツミルクを加えて5分間煮込み、塩小さじ1強を加える。器に盛り、しょうがの細切りを散らし、ご飯を添える。

このレシピをつくった人

ナイル 善己さん

インド国籍。銀座「ナイルレストラン」三代目。
ケララ州出身のインド独立運動家であり「ナイルレストラン」創業者のA.M.ナイルを祖父に持つ。ゴア州に渡り、最高級ホテル・シダデゴア(Cida de Goa)の厨房で修行。2016年にソムリエ資格を取得。

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