昔ながらのおせち、令和のおせち
令和初の新年を間近に、慌ただしくすぎる師走でも毎年変わらぬ『おせち』の準備を進めていく時期になりました。
祝い肴?煮しめ?何を準備しておけばよいのか迷ってしまいますよね。
毎年つくっていたとしても、一年に一度の大行事。
ベテランさんも初心者さんも、やや敷居が高く感じられるかもしれませんが、『おせち』はコツが重要。
コツをつかんで丁寧な手仕事を心掛けながらも、抑えるべきポイントはしっかり学んで、あでやかな新年を迎えましょう♪
まずはベースのお重のおせちをご紹介!
各祝い肴や煮しめについては、こちらのページでご紹介いたします♪
昔ながらの華やかおせち
お重の詰め方 一の重
おせちは三が日の間おいしくいただけるように、完全に冷まし、黒豆や紅白なます以外は、汁けをきってから重箱に詰めます。ぶりはかわの焼き目を見せて並べるときれいです。
お重の詰め方 二の重
おせちは三が日の間おいしくいただけるように、完全に冷まし、汁けをきってから重箱に詰めます。煮しめを詰めたときの様子を想像しながら下ごしらえをしてみて。
時間のない方はこれ!スピードおせち
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2019/12/26