形はきゅうりに似ていますが、じつはカボチャの仲間『ズッキーニ』
正式名はツルレイシと言い、未熟な果実を野菜として食べる『ゴーヤー(ニガウリ)』
どちらも夏野菜の定番になり、和食にも洋食にもあう優れもの。
夏を感じるレシピを試したい方は、ぜひこちらのレシピ集を参考に♪
緑あざやかズッキーニレシピ
ラタトゥイユは「野菜のトマト煮込み」ではないんです!野菜をていねいにしっかり炒めてから煮ることでどの野菜も「主役」の味に仕上がりますよ。
サフランは使わず、カレー粉で。道具はフライパンひとつです。たっぷりの夏野菜に鶏や魚介のうまみが加わった、夏の盛りに食べたいパエリア。人が集まる夏休みのごちそうにどうぞ。
【ストックでバラエティーランチ】野菜を素揚げにし、合わせだしにつけ込むだけ。一晩おくとよりおいしくなります。
ズッキーニとエリンギは、オイスターソースを練り込んだひき肉によくからむので、野菜もしっかり食べられます。
苦味も楽しみのひとつ、ゴーヤーレシピ
チャンプルーをにんにくの風味とみそ味でアレンジ。夏場に元気をくれそうな、ご飯と相性抜群の一皿です。
ゴーヤーはうまみとコクのある食材と組み合わせるのがコツ。豚肉のうまみがきいた肉ダネを詰めて、香ばしく焼けば、ご飯のおかずにはもちろん、ビールのおつまみにもいけます!
韓国料理における野菜扱いの基本ともいえるナムル。ゴーヤーの苦みに特製のたれがよく合います!
ゴーヤーの濃い緑と、パプリカの赤が目にも鮮やかなサラダ。鶏のささ身を裂いて加え、食感の違いを楽しみます。
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2017/07/20