甘辛く煮た油揚げに、すし飯を詰めた「いなりずし」は、昔ながらの「行楽弁当」の代表格。油揚げの味付けはお好み次第。ご飯には、しょうがやごま、しいたけやれんこんを混ぜても美味。
油揚げに詰める手間が省ける簡単いなりずしが主役です。松花堂弁当箱の四つの仕切りに1人分ずつ盛るという、料亭風の粋な盛り付けで紹介します。
塩漬けした葉わさびをいなりずしと合わせて、旬のおいしさを楽しみましょう。
一口食べれば、思わずにっこり。みんなが大好きなおいなりさんを主役に。程よい甘辛味は、手づくりならではのおいしさです。運動会やお出かけのお弁当にも。