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きょうの料理レシピ

絹さやのエスニックあえ麺

少し手間はかかりますが、間違いなくおいしい。絹さやの繊細な歯ざわりが何よりのごちそうです。

絹さやのエスニックあえ麺

写真: 竹内 章雄

エネルギー /1020 kcal

*全量

塩分/16.2 g

*全量

調理時間 /25分

*絹さやを冷水につける時間、冷ます時間は除く。

材料

(つくりやすい分量)

・絹さや 200~250g
・えび麺 (乾) 4玉(140g)
*えびの卵が練り込まれた中国の細い麺。
・むきえび 200g
・香菜(シャンツァイ) 適量
・白髪ねぎ 適量
・ヌクマム 少々
*ベトナムの魚醬(ぎょしょう)。ナムプラーでもよい。
【たれ】
・ヌクマム 大さじ3
*ベトナムの魚醬(ぎょしょう)。ナムプラーでもよい。
・酢 大さじ3
・メープルシロップ 大さじ3
*風味の軽いゴールデンタイプがおすすめ。なければ、砂糖やはちみつでも。甘さは好みで調節する。
・にんにく (みじん切り) 適量
・赤とうがらし (みじん切り) 適量
・ごま油
・塩
・ごま油 (白)

つくり方

1

絹さやはヘタと筋を除き、たっぷりの冷水につけてピンとさせる(目安は約1時間)。

2

えび麺は袋の表示時間どおりにゆでて湯をきり、ごま油適量をからめて塩少々をふる。えびはごま油(白)少々で炒めて火を通し、ヌクマムをからめて味つけをする。香菜は葉を摘み、冷水につけてシャキッとさせる。茎は小口切りにする。

3

えび麺に白髪ねぎ、香菜の茎を加え、混ぜ合わせる。

4

鍋にたっぷりの湯を沸かし、氷水を入れたボウルを用意する。1の絹さやを細切りにし、1/4~1/3量ずつ10秒間ゆでて引き上げ、氷水にとる。冷めたらすぐにざるに上げる。器に3を盛って絹さや、えびをのせ、香菜の葉を添える。よく混ぜた【たれ】を適量かける。

! ポイント

絹さやはすぐに湯から引き上げられるよう、少量ずつゆでるのがポイント。

きょうの料理レシピ
2024/04/02 わたしの春野菜レシピ

このレシピをつくった人

有元 葉子

有元 葉子さん

素材の味を生かしたシンプルで潔いレシピと、センスの良い暮らしぶりが世代を超えて多くの支持を集めている。

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