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きょうの料理レシピ

コンデンスミルク寒天 フルーツ入り

濃厚なミルク液を寒天で固めて、ツルリと涼やかなデザートに。フルーツは好みのものでOKです。キウイなら断面も華やか。

コンデンスミルク寒天 フルーツ入り

写真: 木村 拓(東京料理写真)

エネルギー /730 kcal

*全量

塩分/0.6 g

*全量

調理時間 /20分

*冷やし固める時間は除く。

材料

(15×15×高さ4cmの流し函(かん)1コ分)

【A】
・水 カップ3/4
・粉寒天 4g
・牛乳 カップ2
・コンデンスミルク (加糖練乳) 100g
・キウイ 3コ

つくり方

キウイを切る
1

キウイは両端の堅い部分を除いて皮をむき、2コは縦半分に切り、1コは3等分の輪切りにする。内側を水でぬらした流し函に断面を下にして並べる。

寒天液をつくる
2

鍋に【A】を入れて泡立て器で混ぜ、中火にかける。泡立て器で混ぜながら温め、沸騰したら弱火にして、さらに2分間ほど煮立たせる。

! ポイント

寒天は、しっかり泡立つまで煮立たせて溶かさないと、冷ましても固まらず、舌ざわりが悪くなるので注意。

3

牛乳、コンデンスミルクを加え、さらに混ぜながらしっかりと煮立たせる。

冷やし固める
4

火から下ろし、泡立て器で混ぜながら粗熱を取る。固まらないうちに、こし器で小さな塊をこしながら1の流し函に流し入れる。ラップをし、冷蔵庫で2〜3時間冷やし固める。

! ポイント

寒天液は常温でも固まり始めるので、混ぜながら粗熱を取る。常温に30分間ほどおき、固まってから冷蔵庫で冷やしても。

5

流し函から取り出して上下を返し、好みの大きさ(写真は9等分したもの)に切って、器に盛る。

きょうの料理レシピ
2023/07/24 おやつのじかん

このレシピをつくった人

小堀 紀代美

小堀 紀代美さん

人気カフェのオーナー兼料理人を経て、現在は東京都内で料理教室を主宰。旅先で出会った料理や洋書のレシピをヒントに、持ち前の探究心で独自のレシピを日々追及している。

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