
きょうの料理レシピ
バナナたっぷりブラウニー
焼きたてはサクッと軽やか、冷めたらしっとり濃厚に。チョコレートとバナナの相性はぴったりです。

写真: 内池 秀人
エネルギー
/1950 kcal
*全量
塩分/0.6 g
*全量
調理時間
/55分
*冷ます時間が除く。
材料
(19×7×高さ6cmのパウンド型1台分)
- ・バナナ 2本
- ・製菓用チョコレート (スイート) 80g
- ・バター (食塩不使用) 100g
- ・卵 2コ
- ・グラニュー糖 60g
- 【A】
- ・薄力粉 35g
- ・ココアパウダー 20g
- ・レモン汁 大さじ2
下ごしらえ・準備
1 パウンド型にオーブン用の紙を型より1~2cm高くなるように敷いておく。
2 オーブンは170℃に温めておく。
つくり方
1
ボウルにチョコレートとバターを入れて40℃の湯で湯煎にかけ、ゴムべらで混ぜて溶かす。
! ポイント
湯の温度が高いと、チョコレートがなめらかに溶けないので注意。
2
別のボウルに卵とグラニュー糖を入れ、白っぽくなって細かい泡が立つまで泡立て器ですり混ぜる。1を加えて混ぜる。
3
【A】を合わせ、目の細かいざるで2回に分けて2にふるい入れる。そのつどゴムべらで、底からすくって切るように混ぜ合わせる。オーブン用の紙を敷いた型に半量を入れる。
4
バナナは1本を6~8等分に切り、もう1本は切らずにおき、全体にレモン汁をまぶす。
! ポイント
レモン汁は変色を防ぐため。
5
切っていないバナナを3の生地の上にのせ、残りの生地を加えてゴムべらでならす。
6
切ったバナナを切り口を上にして、5に一列に並べる。天板にのせ、170℃のオーブンで40分間焼く。紙ごと型から出して網にのせ、冷ます。
きょうの料理レシピ
2020/06/15
絶品!バナナスイーツ
このレシピをつくった人

小林 かなえさん
京都在住の菓子研究家。
洋菓子店に勤務したのち、パリの製菓学校で本格的に菓子づくりを学ぶ。現在は洋菓子教室を主宰。
倍量で作りました。
しっかりと甘めとの感想があったのと、アイシングを全面にしたので、砂糖は1割ほど減らして(100g→90g)、ジンジャーパウダーの代わりに生姜の絞り汁を小さじ1/2で作りました。生地をラップではさんで、割りばしを渡すようにめん棒を転がして厚さを統一しました。
ガスオーブンで170℃ 10分。
日持ちがする、味わいのあるクッキーです。
しっかりと甘めとの感想があったのと、アイシングを全面にしたので、砂糖は1割ほど減らして(100g→90g)、ジンジャーパウダーの代わりに生姜の絞り汁を小さじ1/2で作りました。生地をラップではさんで、割りばしを渡すようにめん棒を転がして厚さを統一しました。
ガスオーブンで170℃ 10分。
日持ちがする、味わいのあるクッキーです。
2017-12-21 08:29:58

クリスマスケーキのかざりにしようとおもって作りました。
わりとちゃんと甘いクッキーです。
アイシングがきれいにできなくて、とちゅうであきらめ、チョコペンでもようをかきました。
シナモン、ジンジャー風味とチョコの相性がよく、味はアイシングより、おいしいとおもいました!
3ミリ厚さにのしたあと、かたぬきするまえに、一度、冷や
したほうが、きれいにぬきやすいです。
わりとちゃんと甘いクッキーです。
アイシングがきれいにできなくて、とちゅうであきらめ、チョコペンでもようをかきました。
シナモン、ジンジャー風味とチョコの相性がよく、味はアイシングより、おいしいとおもいました!
3ミリ厚さにのしたあと、かたぬきするまえに、一度、冷や
したほうが、きれいにぬきやすいです。
2015-12-25 08:34:59
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