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きょうの料理レシピ

じゃがいもの香り焼き

外はカリカリ、中はホクホクで、ローズマリーの香りがすがすがしく、爽やかです。少量の油で、フライドポテトより簡単につくれます。

じゃがいもの香り焼き

写真: 野中 元

エネルギー /120 kcal

*1人分

塩分/0.5 g

*1人分

調理時間 /15分

材料

(2人分)

・じゃがいも 1コ(150g)
【A】
・ローズマリー 小さじ1/4
*乾燥でも生でもよい。生の場合 は細かく刻む。
・塩 1つまみ
・オリーブ油 大さじ1
・塩 少々

つくり方

1

じゃがいもはよく洗い、芽があれば取り、皮ごとせん切りにする。深めのバットなどに入れて【A】を加え、全体を混ぜる。

! ポイント

じゃがいもは水にさらさない。でんぷん質を生かすことで、つなぎがなくてもまとまりやすい。

2

フライパンにオリーブ油を中火で熱し、1を12等分を目安に広げる。こんがり焼けたら裏返し、へらで押しつけながら焼く。再度返してこんがりと焼き、仕上げに強火にする。皿に盛り、塩をふる。

きょうの料理レシピ
2019/08/07 大人も子どもも喜ぶ 夏の軽食

このレシピをつくった人

かるべ けいこ

かるべ けいこさん

飲食店勤務を経て、夫婦で食の自給自足を目指して1994年熊本県南阿蘇村へ移住。田畑で野菜や米をつくるかたわら、料理教室の講師としても活躍。

ひなまつりの夕食に。段取りがわかりやすくて良いです。ただ我が家の具には油揚げも入れるのに入れ忘れたら何だかコクがイマイチのさっぱり仕上がりになったので、レシピの良いところを取り入れつつ我が家の味を記録しておく必要性を改めて認識しました。
2025-03-10 06:26:01
親戚の集まりで作りました。優しい味で2歳児にも70歳にも皆に好評でした。寿司酢はキツすぎず、混ぜたゴボウ人参椎茸で良い味になるようです。酢蓮も好評でした!
工程がたくさんあるように感じますが、前日にゴボウ人参椎茸を煮て、絹さやを茹で、酢蓮を作っておけば、当日は錦糸卵と酢飯の準備だけなので楽ですね♪
煮汁の調合を変えながら具材を煮る『追い込み』は便利な技でこれからも応用できそうです!
2020-10-30 07:45:35
 説明が丁寧に書かれているので大変そうな気もしたのですが作ってみると下ごしらえができれば意外と上手くできました。華やかで豪華に見えます。
 焼きアナゴ、甘酢レンコンはなし。塩茹で海老、かいわれ大根を追加。飯台がなくおひつで作成。
 酢飯はお砂糖が少ないので酸味がありすっきりしたお味です。穴子、甘酢レンコンとのバランスを考慮してだと思います。次回は穴子、レンコンも。
2016-04-15 02:16:28

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