きょうの料理レシピ
漁師風ゆで塩えび
フランスのブルターニュ地方の漁師さんのレシピ。ボウルと器の両方を兼ねた布巾で豪快につくります。
写真: 邑口 京一郎
エネルギー
/80 kcal
*1人分
塩分/1 g
*1人分
調理時間
/20分
材料
(4人分)
- ・えび (有頭/殻付き/小) 30~40匹
- ・レモン 1/2コ
- ・酒 大さじ2
- ・塩
つくり方
1
えびは背ワタがあれば竹串で取り、殻付きのまま酒をからめて5分間ほどおき、サッと洗う。
2
鍋に2リットルの湯を沸かして塩大さじ1を入れ、えびを加えてサッとゆでる。ざるに上げて水けをしっかりきる。紙タオルなどで余分な水けを拭く。
3
乾いた清潔な布巾にえびをのせる。えびを1匹食べてみて、好みの加減になるように塩適量をふる。えびを布巾で包んで両端を持ち、ブンブン振り回して全体にまぶす。
4
布巾ごと器に盛り、レモンを搾る。好みで殻をむいて食べる。
全体備考
現地では、えびは殻をむいてバターとともにバゲットにのせ、オリーブ油をかけて食べるそう。好みでどうぞ!
きょうの料理レシピ
2018/12/25
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このレシピをつくった人
コウ ケンテツさん
大阪府出身、東京都在住。母親は「きょうの料理」でもおなじみの韓国料理研究家、李映林さん。韓国料理、和食、イタリアンと幅広いジャンルに精通する。雑誌やテレビなど多方面で活躍中。
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