
きょうの料理レシピ
栗入りあんの半月もち 抹茶風味
特別な道具や材料は使わず、家庭で簡単に楽しめるおやつです。温かいお茶と素朴でやさしい味わいの和菓子で、なごみのひと時を。

写真: 大沼 ショージ
エネルギー
/130 kcal
*1コ分
塩分/0 g
*1コ分
調理時間
/40分
材料
(7コ分)
- 【A】
- ・もち粉 70g
- ・薄力粉 30g
- ・抹茶 3g(小さじ1+1/2)
- ・砂糖 30g
- ・水 110~120ml
- ・粒あん (市販) 120g
- ・栗の甘露煮 (市販) 3コ
- ・植物油 少々
- *ここでは米油を使用。ごま油(白) などくせの少ないものがおすすめ。
下ごしらえ・準備
1 【A】を合わせ、ダマのないようにざるでふるう。
2 栗の甘露煮は粗めに刻んで、粒あんと混ぜ合わせる。
つくり方
1
ボウルに砂糖、水110mlを入れ、泡立て器で全体を混ぜ合わせる。合わせてふるった【A】を加え、粉っぽさがなくなるまでよく混ぜる。泡立て器ですくうと、線になってスッと消えるくらいが目安。堅ければ水小さじ1~2を足す。
2
フライパンに植物油を薄くひいて紙タオルでなじませ、弱火で1分間ほど温める。玉じゃくしに半分ほど1の生地をすくい、フライパンの中央に流し入れる(直径7~8cmが目安)。
3
表面が乾燥してきたら上下を返し、20秒間ほど焼いたらオーブン用の紙にのせて冷ます。残りの生地も同様に、計7枚焼く。
4
生地の粗熱が取れたら、中央に栗の甘露煮を混ぜた粒あん1/7量をのせ、半分に折って縁を指で押さえて閉じる。
! ポイント
すぐに食べないときは表面が乾燥しないようにラップをかける。つくった日に食べきる。
こちらもおいしい
くるみ入りあんの半月もち
きょうの料理レシピ
2018/10/17
お手軽! 焼きおやつ
このレシピをつくった人

町野 仁英さん
愛称は「まっちん」。三重県伊賀市で和菓子工房を立ち上げ、その素朴で誠実なおいしさから全国に人気が広がる。その後、活動拠点を岐阜市に移し、和菓子のプロデュースにも取り組むほか、各地でのイベント企画も好評。
初めて、里芋の煮っころがしを作りました。とてもシンプルなレシピで作りやすそうと思い、このレシピを選びました。思いの外、里芋の煮る時間が長く、それなりに手間がかかるものなのだな、と煮っ転がしの奥深さを知りました。ちょっと柔らかくなりすぎた気もしますが、味は最高に美味しかったです。
他の方の つくレポに、家にある皿と同じものがありましたので、真似して撮影しました(笑)
他の方の つくレポに、家にある皿と同じものがありましたので、真似して撮影しました(笑)
2025-02-02 09:56:52
やっと秋を感じる気候になってきました。
スーパーの里芋もおさいふに優しくなってきたりして。
前回より、照りを意識して煮てみました。
落とし蓋を持ってないので、薄揚げでふた。
いい感じに仕上がりました。
スーパーの里芋もおさいふに優しくなってきたりして。
前回より、照りを意識して煮てみました。
落とし蓋を持ってないので、薄揚げでふた。
いい感じに仕上がりました。
2024-10-31 07:05:28
煮っ転がしというと、どうも古臭そうなイメージがあります。でも昔土井先生が「鍋の中で転がるから煮っ転がしや」と仰った場面が不思議と心に残っていて、今回挑戦する気持ちになりました。やはりテレビで解説するのは大事ですね。やってみると意外に簡単でとても美味しく出来ました。食卓に出すといい箸休めになり、気がつくとつい手が伸びてしまいます。美味しい証拠ですね、人気があるのが分かります。
2024-10-20 02:39:09
里芋の他に竹輪やししとうも入れてみました。
レシピ通り作っただけなのにとっても美味しくできました。
やはり手順が大事だなぁと思いました。
リピ決定です。
レシピ通り作っただけなのにとっても美味しくできました。
やはり手順が大事だなぁと思いました。
リピ決定です。
2024-10-18 09:57:19
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