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きょうの料理レシピ

銀ざけのムニエル トマトソース

銀ざけの皮をパリパリに焼き、火を入れすぎないようにジューシーに仕上げます。煮詰めず、フレッシュさを生かしたトマトソースと合わせた彩り豊かな一皿。

銀ざけのムニエル トマトソース

写真: 原 ヒデトシ

エネルギー /300 kcal

*1人分

塩分/1.2 g

*1人分

調理時間 /20分

材料

(2人分)

・銀ざけ (生食用) 200g
*生食用のサーモンでもよい。
【トマトソース】*つくりやすい分量
・トマト 200g
【A】
・にんにく (薄切り) 4~5枚
・赤とうがらし (1cm幅弱) 少々
・オリーブ油 20ml
・エシャロット (みじん切り) 20g
【B】
・グラニュー糖 10g
・塩 2g
・きゅうり 適量
・レタス 適量
・ミニトマト (赤・黄など) 適量
【C】
・ミント (細切り) 少々
・青じそ (細切り) 少々
・バジル (細切り) 少々
・エクストラバージンオリーブ油 適量
・塩
・小麦粉 適量
・サラダ油 大さじ1

つくり方

1

【トマトソース】をつくる。トマトは湯むきをして種を取り除き、粗みじんに切る。鍋に【A】を入れて弱火にかけ、香りがたったらにんにくと赤とうがらしは取り出し、エシャロットを加える。炒めながら油となじませ、トマトを加えて全体がなじんだら、【B】を加えて混ぜる。火を止め、このままおく。

2

きゅうりは薄切りにし、塩少々をふってなじませる。水で洗ってざるに上げ、水けをきる。レタスはせん切りにして冷水に放す。ざるに上げて水けをきり、ボウルに入れて【C】と合わせる。ミニトマトは薄切りにして種を取る。

3

ムニエルをつくる。銀ざけは強めに塩をふって2~3分間おいて水分を拭き取り、皮側に小麦粉適量をまぶす。フライパンにサラダ油を中火で熱し、皮側を下にして焼き、こんがりと色づいたら裏返し、すぐに取り出す。

4

皿に1の【ソース】を大さじ2~3敷いて2のきゅうりを並べ、ムニエルをのせる。2のレタスとトマトをのせる。仕上げにエクストラバージンオリーブ油をふる。

全体備考

【銀ざけ】
宮城県は養殖銀ざけ出荷量全国第1位で、生食もできる特長がある。旬は3~7月。

きょうの料理レシピ
2018/06/26 つくろう! にっぽんの味47

このレシピをつくった人

赤間 善久

赤間 善久さん

スイスやフランスでの修業を経て地元塩釜で開店。以来約40年、地元に愛される名店として人気。

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