きょうの料理レシピ
レタスとわかめのスープ煮
肌寒い日にうれしい、スープ仕立ての小さなおかずです。卵を足して彩りを明るくし、コクもプラス。
写真: 今清水 隆宏
エネルギー
/60 kcal
*1人分
塩分/1.6 g
*1人分
調理時間
/10分
材料
(2人分)
- ・レタス 1/2コ(180g)
- ・わかめ (塩蔵) 20g
- ・顆粒(かりゅう)チキンスープの素(もと) (洋風) 小さじ2
- ・溶き卵 1コ分
つくり方
1
レタスは食べやすい大きさにちぎる。わかめはサッと洗ってから水で戻し、食べやすい大きさに切る。
2
鍋に水カップ1+1/2、顆粒チキンスープの素を入れて中火にかけ、沸いたら1のレタス、わかめを加えてサッと煮る。溶き卵を回し入れ、軽く火を通す。
きょうの料理レシピ
2018/05/07
初夏のシンプル和食
このレシピをつくった人
斉藤 辰夫さん
大阪あべの辻調理師専門学校を卒業後、同校で教職員として日本料理の教授となる。パリ、スイス、ワシントンでも料理に携わる仕事をした国際派の料理家。
その後、エコール辻東京で専任教授を務める。
枠にはまらないユニークで新鮮な発想とわかりやすい指導に、幅広い層のファンがたくさん。現在は東京・国立で料理教室『斉藤辰夫料理スタジオ』を開いているほか、テレビや雑誌、講演などで忙しい毎日を送っている。著書に『煮もの』・『焼きもの』『全プロセスつき!基本の和食!』(ともに主婦と生活社)、『おいしい和食の大事典200』『和英つき 和食の辞典』(ともに成美堂出版)、『斉藤辰夫のいちばんかんたんな和食』(NHK出版)など多数。
現在、『NHK WORLD 』 “DINING WITH THE CHEF“に出演中。
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