
きょうの料理レシピ
なすと鶏肉のほたほた煮
なすを甘辛く煮たシンプルな一品。夏の季節になると何度も食べたくなるおいしさです。まとめてたくさんつくるのもおすすめ。次の日に冷たくして食べてもおいしい。

写真: 越田 悟全
エネルギー
/180 kcal
*1人分
塩分/3 g
*1人分
調理時間
/30分
材料
(2人分)
- ・なす 5コ(400g)
- ・鶏もも肉 100g
- ・さやいんげん 100g
- ・だし カップ3
- 【A】
- ・しょうゆ 大さじ5
- ・酒 大さじ3
- ・みりん 大さじ3
- ・赤とうがらし (ヘタを除き、切り目を1本入れて種を除く) 2本
- ・塩
- ・酒 小さじ2
つくり方
1
なすはヘタを除いて縦半分に切り、皮に斜め3mm幅の切り目を入れる。ボウルに塩水をつくり、なすを5~10分間ほどつける。
2
いんげんは筋を取り、熱湯に塩適量を加えてサッとゆでてざるに上げる。鶏肉は2cm角に切り、酒をふっておく。鍋にだしを入れてひと煮立ちさせ、【A】を加える。鶏肉を加えて中火で煮て、アクが出たら除く。
3
1のなすをざるに上げ、サッと洗ってから2に加え、ふたをして10分間ほど煮る。なすの色が鮮やかになったらいんげんを加え、ふたをしてさらに5分間煮る。
! ポイント
なすもいんげんもクタッとなるくらいまで煮て、味を含ませる。
全体備考
【なすの下ごしらえ】
◎アクを抜く・色止めをする
ボウルに塩水をつくり、なすを5~10分間程度つける。水1リットルに対して塩大さじ2が目安。程よくアクが抜け、皮の色止めにもなる。
【煮汁はそうめんのつけ汁に】
残った煮汁はうまみたっぷり。しっかり味なのでそうめんのつけ汁にしてもおいしい。しょうがや細ねぎなど、好みの薬味をたっぷり添えて。
きょうの料理レシピ
2020/07/27
夏のなすおかず 決定版 ~和風のおかず~
(初回放送日:2017/07/10)
このレシピをつくった人

松本 忠子さん
日々の料理に重宝する、アイデアたっぷりの常備菜やストックを紹介して人気。実用的で、センスあふれる和食の家庭料理を得意とする。
面倒だったので、いんげんは下茹でせずそのままお鍋に放り込みました。
2倍量で作ったので、今日は熱々で、明日は冷たくしていただきます。
茅乃舎のお出汁で作れば楽ちんです。
2倍量で作ったので、今日は熱々で、明日は冷たくしていただきます。
茅乃舎のお出汁で作れば楽ちんです。
2024-08-02 07:01:01
なす、とろとろー!おいしかったです!
コメントを参考に少し薄味にしました(だしカップ2・【A】半量)。
備考を見て、残った煮汁をそうめん用に冷凍しました。後日食べるのが楽しみです^^
コメントを参考に少し薄味にしました(だしカップ2・【A】半量)。
備考を見て、残った煮汁をそうめん用に冷凍しました。後日食べるのが楽しみです^^
2020-08-04 11:22:40

やさしい味で、さっぱり美味しかった。作り方も簡単で、うれしい。何度でも、食べたい、料理デス。ヘルシイです。いんげんはししとうでごまあぶらでいためてから、にた。
2020-08-02 08:35:52
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