きょうの料理レシピ
スタミナ中国風朝がゆ
朝の元気はここから!本格派の中国がゆを手軽につくりましょう。
写真: 友田 富造
エネルギー
/290 kcal
*1人分
塩分/3.8 g
*1人分
調理時間
/15分
材料
(2人分)
- ・ご飯 (温かいもの) 200g
- 【A】
- ・鶏ひき肉 30g
- ・しょうが (皮付き/すりおろす) 小さじ1
- ・酒 小さじ1
- ・水 大さじ2
- 【B】
- ・塩 小さじ1強
- ・酒 小さじ1/3
- ・ごま油 小さじ1/3
- ・水 カップ3
- 【薬味】
- ・豆苗(トーミョー) 適量
- ・ねぎ 適量
- ・油揚げ 適量
- ・梅干し 適量
- ・納豆 (ひき割り) 適量
- ・ピーナツ 適量
- ・すりごま (白) 適量
- *できれば、直前にする。
- ・すりごま (黒) 適量
- *できれば、直前にする。
つくり方
1
ボウルに【A】を入れ、混ぜ合わせる。土鍋に【B】を入れ、【A】を加えて混ぜ合わせる。強火にかけてひと煮立ちしたらご飯を加え、沸騰したら中火にして7~8分間煮る。
2
その間に薬味を用意する。豆苗は根元を切って細かく刻み、刻んだねぎと混ぜる。油揚げはフライパンでこんがり焼いて粗みじんに切る。梅干しは種を取り除いて裏ごしする。納豆は添付のたれと練りがらしを混ぜ、ピーナツは粗めに刻む。
3
器に1を盛り、2とすりごまをそれぞれ添える。
全体備考
【ポイント】
ひき肉は酒と水で溶いてから入れると、肉が固まらず、うまみが全体に行き渡る。水の量は炊いたご飯の3~4倍。
きょうの料理レシピ
2017/04/19
程 一彦&白井 操の 楽しいごはんの時間
このレシピをつくった人
程 一彦さん
(1937~2019)大阪梅田の台湾料理店店主。日本人の父と台湾出身の母の間に生まれる。貿易商を経て、台湾、香港での料理修行後、家業を継ぐ。現在は料理教室をしながら、関西のマスコミを中心に、テレビ、ラジオ、雑誌などで大活躍。
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