
きょうの料理ビギナーズレシピ
ピーマン酢豚
豚肉に合わせてピーマンとたまねぎを大きめに切るのがポイントです。

写真: 野口 健志
エネルギー
/390 kcal
*1人分
調理時間
/10分
材料
(2人分)
- ・ピーマン 4コ(120g)
- ・豚肩ロース肉 (ソテー用) 2枚(200g)
- ・たまねぎ 1/4コ(50g)
- ・しょうが 10g
- 【A】
- ・水 カップ1/3
- ・酢 大さじ2
- ・トマトケチャップ 大さじ1
- ・砂糖 大さじ1
- ・酒 大さじ1
- ・しょうゆ 大さじ1
- ・かたくり粉 大さじ1/2
- ・顆粒(かりゅう)チキンスープの素(もと) (中国風) 小さじ1/2
- ・塩 少々
- ・こしょう 少々
- ・小麦粉 適量
- ・サラダ油 大さじ1
つくり方
下ごしらえをする
1
ピーマンは縦半分に切ってヘタと種を除き、長さを半分に切る。たまねぎは一口大に切り、しょうがは薄切りにする。豚肉は6等分に切り、塩、こしょうをふり、小麦粉を薄くまぶす。【A】は混ぜ合わせておく。
炒める
2
フライパンにサラダ油を中火で熱し、豚肉を並べ入れる。焼き色がついたら返し、両面をこんがりと焼く。しょうがとたまねぎを加えて炒め、油が回ったらピーマンを加え、炒め合わせる。
! ポイント
具材は豚肉、たまねぎ、ピーマンの順に、火が通りにくいものから炒める。
仕上げる
3
たまねぎが透き通ってきたら、【A】をもう一度混ぜて回し入れ、混ぜながら煮詰めてとろみをつける。
! ポイント
合わせ調味料はもう一度混ぜて、沈んでいるかたくり粉を溶かしてから入れる。
全体備考
【むだなく使えるヘタの取り方】
ピーマンは堅いヘタや種を除くとき、バッサリと切り落としてしまうと、ヘタの周りの部分がむだになる。ヘタを取るときは、まず縦半分に切り、ヘタの部分を押すと、きれいに取れる。そのまま種も一緒に除く。
きょうの料理ビギナーズレシピ
2018/07/10
夏野菜を味わうシンプルレシピ
このレシピをつくった人

河野 雅子さん
大学で食物学を専攻後、料理研究家になる。4人家族の食事づくりを生かした、家庭的でつくりやすい料理のおいしさに定評がある。
2回目 1時間かけて作る甲斐のある美味しさ。 今回はふたをせず煮たところ色濃くつややかに、味も濃い目に仕上がりました。
2人で大根350g、ぶり250g、煮汁半量(途中何度かスプーンでかける)。
2人で大根350g、ぶり250g、煮汁半量(途中何度かスプーンでかける)。
2015-08-08 05:07:32
レシピ通りに作ったら最高に美味しかったです!(三温糖以外)
米と一緒に下湯でした大根はえぐみがなく、ぶりの生臭さがうつることもなくとっても美味しかったです。 ぶりも臭みがないのはもちろん、ぱさつきがなく柔らかくしっとりしていてとても美味しかったです。 煮汁は半量にし、ぶりには途中何度か煮汁を回しかけました。
これからはこのレシピで作ります!
米と一緒に下湯でした大根はえぐみがなく、ぶりの生臭さがうつることもなくとっても美味しかったです。 ぶりも臭みがないのはもちろん、ぱさつきがなく柔らかくしっとりしていてとても美味しかったです。 煮汁は半量にし、ぶりには途中何度か煮汁を回しかけました。
これからはこのレシピで作ります!
2015-07-21 11:06:11
冬の定番料理のぶり大根は、やはり切り身よりもアラを使った方が断然美味しいです。
色々な部位の旨味が凝縮しています。
このレシピでは尺塩はしてありませんが、尺塩、霜降りでアラのクセも抜け、又、大根も茹でる時米を入れたり、米のとぎ汁で茹でることで青臭さも和らぎ、味も浸み込み易くなります。
米糠の成分でシュウ酸が抜けるからだとか...。
お酒をたっぷり使うのも大きなポイントだと思います。生姜もいいアクセントでした。
寒い季節是非味わいたい料理です。
色々な部位の旨味が凝縮しています。
このレシピでは尺塩はしてありませんが、尺塩、霜降りでアラのクセも抜け、又、大根も茹でる時米を入れたり、米のとぎ汁で茹でることで青臭さも和らぎ、味も浸み込み易くなります。
米糠の成分でシュウ酸が抜けるからだとか...。
お酒をたっぷり使うのも大きなポイントだと思います。生姜もいいアクセントでした。
寒い季節是非味わいたい料理です。
2014-02-03 04:32:34
たまりしょうゆは、なかったので、ふつうの減塩しょうゆだけで作りました。
大根は、新鮮なものをもちいないと、ゆで時間が、より長くかかります。
ぶりは、スーパーで買ってきたものを、そのままゆでるのではなく、同じくらいの大きさに、切ったほうがよいとおもいます。
大根を下ゆでしているので、分けると、中身が白いです。食してみて、大根ほんらいの、甘味をだすとの意味が、よくわかりました。
さすが、料亭のメニューですね。
汁をきって、たれがしみすぎるのをふせぐのも、コツかな。
ぶりのゼラチンも、おいしい。やわらか、ほっこり、これはおすすめです。
大根は、新鮮なものをもちいないと、ゆで時間が、より長くかかります。
ぶりは、スーパーで買ってきたものを、そのままゆでるのではなく、同じくらいの大きさに、切ったほうがよいとおもいます。
大根を下ゆでしているので、分けると、中身が白いです。食してみて、大根ほんらいの、甘味をだすとの意味が、よくわかりました。
さすが、料亭のメニューですね。
汁をきって、たれがしみすぎるのをふせぐのも、コツかな。
ぶりのゼラチンも、おいしい。やわらか、ほっこり、これはおすすめです。
2014-01-30 06:19:31

雪平鍋がないため、広くて浅い26cmのフライパン+落し蓋で煮ました。深くなかったからか、ぶりが調味液からはみ出していました。番組で「本来は落し蓋をする」そうなので、深いフライパン+落し蓋が良さそうです。また、雪平鍋よりは時間が必要なようです。強火で焦げないか心配でしたけど、大根にいい焼き色がついた感じになりました。煮立つのを保ちつつ、汁けが少なくなってきたころに中火にしました。なかなかテレビみたいな、表面がツヤツヤした飴色に仕上がらなかったのですが、「冬の定番料理」だから冬の間にチャレンジします!はじめて作ったのに、大根も美味しかったんです!
2014-01-25 06:04:02
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