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きょうの料理レシピ

ごぼうとひじきのきんぴら

ごぼうと芽ひじきに、豆板醤で辛味を加えた一品。玄米との相性抜群、常備菜として重宝するおかずです。

ごぼうとひじきのきんぴら

写真: 日置 武晴

エネルギー /370 kcal

*全量。

調理時間 /15分

*ひじきを戻す時間は除く。

材料

(つくりやすい分量)

・ごぼう 1本
・芽ひじき (乾) 15g
【A】
・豆板醤 (トーバンジャン) 小さじ1
・酒 大さじ3
・みりん 大さじ2
・きび糖 大さじ1
・しょうゆ 大さじ3
・ごま油 大さじ1

つくり方

1

芽ひじきはたっぷりの水に約20分間つけて戻し、ざるに上げておく。ごぼうは縦半分に切ってから斜め切りにし、水を2回かえて軽くもみ、ざるに上げる。

! ポイント

ごぼうは酢水につけると、アクが抜けすぎる。アクもおいしさのうちなので、水で軽くもむだけにする。

2

フライパンにごま油大さじ1を強火で熱し、ごぼうをいためる。油が回ったら、ひじきを加え、さらにいためる。

3

【A】の調味料を順に加え、汁けがなくなるまでいりつける。粗熱が取れたら密封容器に入れ、冷蔵庫で約1週間保存可能。

この「ごぼうとひじきのきんぴら」を使ったレシピ
手巻きおにぎり
ビビンバ丼
きんぴらチャーハン

きょうの料理レシピ
2005/10/05 高山なおみのゆっくりごはん

このレシピをつくった人

高山 なおみ

高山 なおみさん

レストランのシェフを経て、料理家になる。素材の力を生かしたシンプルな料理が得意。日々の暮らしの中で、無理なく自然に料理をし、食べることを楽しんでいる。書籍、雑誌、テレビなどを活動の拠点とする。

本当に美味しかった!チーズの塩味とマリネの酸味がほどよく、具材それぞれの食感の違いが楽しめました。椎茸は水気が多いのでしっかり絞った方がいいです(卵液がちょっと溢れます)。
土台作るの面倒だなと思ったけど意外と簡単で、味も好評でした。次回も土台から作ります。
年末年始のお昼にいいかと冷凍して持って行きました。一人暮らしの母が大喜びで、また作って持ってきてとねだられました。
2023-01-04 03:19:23

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