きょうの料理レシピ
ぶりの竜田揚げ
まるで霜が降りたようなきれいな揚げ上がりのぶりの竜田揚げ。コツは 粉をつける前に薬味だれの汁をきちんときることなのです。
写真: 鈴木 雅也
エネルギー
/380 kcal
調理時間
/20分
*つけこむ時間は除く。下ごしらえ 5分+つけこむ時間30分~。調理15分
材料
(4人分)
- ・ぶり (切り身) 4切れ
- 【薬味だれ】
- ・ねぎ (青い部分) 20g
- ・しょうが 20g
- ・酒 大さじ3
- ・みりん 大さじ3
- ・しょうゆ 大さじ3
- ・大根 150g
- ・貝割れ菜 適宜
- ・ミニトマト 適宜
- ・溶きがらし 適宜
- ・ポン酢しょうゆ 適宜
- ・塩 少々
- ・揚げ油 適量
- ・かたくり粉 少々
つくり方
下ごしらえ:薬味だれにぶりをつける
1
ぶりは1切れを30gぐらいのそぎ切りにして、軽く塩をふって5分以上おく。
2
【薬味だれ】の準備。ねぎはブツ切りに、しょうがは皮付きのまま薄切りにして、ほかの調味料とともにボウルに入れる。
3
1の水けを紙タオルでふき取り、【薬味だれ】につけこむ。
調理
4
付け合わせをつくる。大根は繊維に沿って薄切りにして重ね、細切りにする。貝割れ菜は長さを2等分に切り、大根と合わせておく。ミニトマトはヘタを取り、半分に切る。
5
揚げ油を170℃に熱する。3を紙タオルにのせて汁けをきり、かたくり粉を軽くまぶして余分な粉をはたき落とし、揚げ油に入れてカラッと揚げる。
6
器に4、5を盛りつけ、好みで溶きがらし、ポン酢しょうゆを添える。
きょうの料理レシピ
2004/10/04
簡単下ごしらえでワンランクアップ!
このレシピをつくった人
松本 忠子さん
日々の料理に重宝する、アイデアたっぷりの常備菜やストックを紹介して人気。実用的で、センスあふれる和食の家庭料理を得意とする。
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